- From: Kobayashi Toshi <binn@k.email.ne.jp>
- Date: Mon, 06 Oct 2025 12:23:37 +0900
- To: Taro Yamamoto <tyamamot@adobe.com>, JLReq TF 日本語 <public-i18n-japanese@w3.org>
Taro Yamamoto 様 小林 敏 です. 私の身近にも遠視の人はいます.眼鏡がないと読めないので,まず眼鏡を掛けます.それでも読めないので,拡大鏡が手放せません.少し古い文庫本で文字が小さいと,読めないと文句をいっています.こういう人にとって,文字の大きさの問題は,とても大きいでしょう. それを見ていると,近眼があながち悪いものではにないかなとも,思うことにしています. Taro Yamamoto さんwrote >もう少しだけコメントいたします。 > >> 個人的な経験(私は極度の近眼です)をいうと,かつては眼鏡を掛けて本を読んでいた.つまり,普通の読み方をしていた.このときはかなり小さい文字の文庫本は読むのに苦労していた.だいぶ前からは眼鏡をはずして,本を目に近づけて読むようになった.そのため,かなり小さい文字の昔の文庫本も読めるようになっている. > >近眼の方は、眼鏡が凹レンズなので、眼鏡を掛けない場合よりも、文字が小さく見えると思います。だとすると、少し損な気がするかもしれません。私は遠視+老眼なので、眼鏡は凸レンズです。そのため、眼鏡を掛けない場合よりも大きく見えているはずで、得(?)をしているのかもしれません。他方、眼鏡を外すと、遠視なので、本を遠くに置かないと文字が読めないので、小さな文字はまったく読めなくなります。なので、どちらが良いかは何とも言えなさそうです。 > >山本 ―――――――――――――――――― 小林 敏(toshi) 2025年10月06日 e-mail: binn@k.email.ne.jp ――――――――――――――――――
Received on Monday, 6 October 2025 03:24:49 UTC