- From: MURATA Makoto <eb2m-mrt@asahi-net.or.jp>
- Date: Fri, 24 Apr 2020 12:54:36 +0900
- To: public-i18n-japanese@w3.org
- Message-ID: <CALvn5EDE39HLtJqrzYxMkAa+2d0b2VRCxHv43efTskN5xz+eVQ@mail.gmail.com>
皆さん、 遅くなってすみません。我ながらしつこいですが、 細かいコメントをします。 行間注のところで、モノルビとグループルビについては 言及されていますが、熟語ルビについては言及 されていません。そして、行分割のことについては、 行間注と熟語るびに大きな差はないようにみえます。 行間注は熟語ルビとして扱えば、それで十分なので しょうか? 「 ルビ文字が片仮名の場合は,単語 としてのまとまりがあり」 と 親文字からのルビのはみ出しのところで書かれてますが、 平仮名のときは単語としてのまとまりは問題にならないの でしょうか? グループルビのところで、親文字列かルビ文字列が 空白文字を含む欧文のときは、字間ではなく語間を あけるという処理があります。これを、電書協の 調査のときリクエストした出版社もあります(英語 学習用の教材を出しているところだそうです)。この 文書に、すべての場合を書く必要はないと思います が、語間の調整については、この文書のスコープ外 という注を入れるのはどうでしょう。 村田 真 2020年4月24日(金) 1:59 Atsushi Shimono (W3C Team) <atsushi@w3.org>: > 敏先生 & みなさま > > > 敏先生 > 最終版ありがとうございます。 > > そして、ここでの皆様のコメントは反映されて、このバージョンでリリースしてよいバージョンに > なっているかと思いますが、リリースに向けての最終確認をさせてください。 > このバージョン(の赤字をすべて黒字にしたもの)で、simple-ruby日本語版の第2版の更新版として > リリースしてもよろしいでしょうか? > > > > Florianさま > > 次は英語版の更新だと思うのですが、、特にこだわり(?)なければ、PRの形でぼちぼちと(わたしの > 方で)手を付けていこうかと思うのですが、大丈夫でしょうか? > > > > On 2020/04/21 15:49, Kobayashi Toshi wrote: > > みなさま > > > > 小林敏です > > > > 現時点の最終版を添付ファイルでお送りいたします. > > 添付ファる名:ルビ簡便ルール5_4.pdf > > > > 以上,よろしくお願いいたします. > > > > ――――――――――――――――――――― > > 小林 敏(toshi) 2020年 4月21日 > > e-mail: binn@k.email.ne.jp > > ――――――――――――――――――――― > > > > -- Regards, Makoto
Received on Friday, 24 April 2020 03:55:27 UTC