- From: Kobayashi Toshi <binn@k.email.ne.jp>
- Date: Fri, 10 Oct 2025 11:14:53 +0900
- To: Taro Yamamoto <tyamamot@adobe.com>, "public-i18n-japanese@w3.org" <public-i18n-japanese@w3.org>
- Cc: Kobayashi Toshi <binn@k.email.ne.jp>
Taro Yamamoto 様 小林 敏 です. 縦中横処理で山本さんのいうような方法について,それは1つの選択だと思います.そういうものがあってもよいとは思います. ただ,私の言いたいことは,ちょっと制限事項が多くて,使いかってがよくないな,使いにくいな,といくことです. 現在は,もっぱら2桁のアラビア数字の使用が多くなっているが,縦中横処理は,もともとは,縦組の中に横組の見出しを配置しようと,その処理に必要なものとして考えられた. もうすこし,選択できることが多いといいな,ということです. Taro Yamamoto さんwrote >と書きましたが、もちろんこれは、次のことを前提としています。 > >1. 縦中横の揃え位置に中心と(縦中横の)行頭と行末揃えのオプションがあること。 >2. (普通の用途では)縦中横の文字の文字サイズは、前後の文字の文字サイズと等しいこと。当然、前後の文字も同じ大きさとなります。 >3. 聖書用の数字については、字幅が三分で、ボディの高さは前後の文字のボディと同じで、ただし、ボディの中のグリフの具体的な形状は、横方向は三分のボディに収まり、高さ方向は、通常のアラビア数字の高さよりも低くデザインされている。 > >山本
Received on Friday, 10 October 2025 02:15:30 UTC