- From: Atsushi Shimono (W3C Team) <atsushi@w3.org>
- Date: Tue, 7 Oct 2025 02:33:41 +0900
- To: public-i18n-japanese@w3.org
Received on Monday, 6 October 2025 17:33:47 UTC
shimonoです すみません、横から1点だけ、、 On 2025/10/06 12:24, Kobayashi Toshi wrote: > 化学式の例は,文字サイズを小さくして縦中横で処理しているのかと思います.いずれにしても化学式を縦組で組む場合,下付きはよいとして,上付きはどうするんだろう. (上付きは化学式では電離状態なので縦書きの文章まで来るとほぼ出てこないんじゃないでしょうか、、あと判別はつくとは思います・・・) > ついでの,縦中横で中心にではなく,右に寄せる例を見つけました.それは“聖書”です.聖書は,引用が多い.そこで,昔から章番号と節番号を付けている.節番号は,節の開始位置に数字で示している.私の持っている“聖書”の1冊(大型文語聖書)は漢数字であるが,別の1冊(新共同訳)はアラビア数字で,たぶん縦中横で処理し,右に寄せている. 聖書は上付き文字じゃないでしょうか。 英語でも基本的にverseはsuperscriptで処理をする、というのを聞いた気がします。もちろん横書きだけなので参考にはならないものの。。 # 上付き文字内の縦中横、みたいなコンボが必要になってきますが・・・ > Urayama さんwrote > >> 小林先生、皆さま >> >> 浦山です。 >> >> 最後に、これも参考までにお送りします。 >> >> 縦組で化学式、メタン「CH4」、メチルラジカル「CH3」、エタン「C2H5」を表示した例です。 >
Received on Monday, 6 October 2025 17:33:47 UTC