- From: <tajima@sanyosha.co.jp>
- Date: Mon, 6 Oct 2025 13:03:57 +0900
- To: Kobayashi Toshi <binn@k.email.ne.jp>
- Cc: Urayama <urara@peace.ocn.ne.jp>, JLReq TF 日本語 <public-i18n-japanese@w3.org>
小林敏先生 みなさま 縦組みで上付き下付き文字を含む化学式は電子書籍だと外字画像にしてますね。まあビューア次第でちゃんと表示できるかもしれないけど、ちょっと保証しきれないので安全側に倒します。 > 2025/10/06 12:24、Kobayashi Toshi <binn@k.email.ne.jp>のメール: > > Urayama 様 > > 小林 敏 です. > > 化学式の例は,文字サイズを小さくして縦中横で処理しているのかと思います.いずれにしても化学式を縦組で組む場合,下付きはよいとして,上付きはどうするんだろう. > > そこまで,文字を正立させることにこだわることはないと思うが,どうでしょう. > > ついでの,縦中横で中心にではなく,右に寄せる例を見つけました.それは“聖書”です.聖書は,引用が多い.そこで,昔から章番号と節番号を付けている.節番号は,節の開始位置に数字で示している.私の持っている“聖書”の1冊(大型文語聖書)は漢数字であるが,別の1冊(新共同訳)はアラビア数字で,たぶん縦中横で処理し,右に寄せている. > > Urayama さんwrote > >> 小林先生、皆さま >> >> 浦山です。 >> >> 最後に、これも参考までにお送りします。 >> >> 縦組で化学式、メタン「CH4」、メチルラジカル「CH3」、エタン「C2H5」を表示した例です。 >
Received on Monday, 6 October 2025 04:04:15 UTC