- From: Atsushi Shimono (W3C Team) <atsushi@w3.org>
- Date: Wed, 11 Oct 2023 16:56:26 +0900
- To: public-i18n-japanese@w3.org
Received on Wednesday, 11 October 2023 07:56:29 UTC
shimonoです On 2023/10/11 13:20, 木田泰夫 wrote: > 細かい点にコメント: >> ただし,“半角カタカナ”という用語は定着しているので,そのまま使用する. > 長体や扁平体の書体の場合でも、半角カタカナは漢字や仮名の字幅の半分です。つまり1:2の長方形ではありません。ゆえ、「全角」を長さの相対単位として、その半分を半角と考えれば、上の定義に素直に従っていると考えられるように思います。 ここ、いろいろ見ている限りは、フォント依存なんじゃないかなと思ってました。 UDのNK-R (CJK以外に加えてかな系もプロポーショナル)では添付のようになります。 1行目が普通のかな、2行目がFFxxの"全角"数字、3行目がFFxxの"半角"かな、4行目が漢字です。 長体や扁平体というのが、昔のワープロでいう縦倍角などを想定されているのであれば正しいのかもしれませんが。。
Received on Wednesday, 11 October 2023 07:56:29 UTC