- From: Taro Yamamoto <tyamamot@adobe.com>
- Date: Mon, 9 Oct 2023 23:08:19 +0000
- To: Kobayashi Toshi <binn@k.email.ne.jp>, 木田泰夫 <kida@mac.com>
- CC: Nat McCully <nmccully@adobe.com>, JLReq TF 日本語 <public-i18n-japanese@w3.org>
(コメントします) > “全角”の定義を広げると,意味の理解に混乱が出るので,問題が出るよ,という私のコメントは,理解いただいてないようですね. いえ、理解はしていますが、元々、全角概念の一般化が必要だったのですが、それを、別の用語で述べようとして、説明的な名前を考案しても、「一般の人にはよくわからない」ものにしかならないのであれば、シンプルに「全角」の定義を拡張して、それらを状況によって使い分ける、という方法もあるのでは、という意図でした。 > ですから,内容がいまいち曖昧であるし,どういうことを説明するために実際に必要になるのかも,いまいち不明.そこで,今,議論することはちょっとおいておいて,jlreq-dで,ここでいう“全幅”という用語で説明しないといけない状況が出たところで考えればいいことではないかな. はい、日本語用の等幅のcondensedフォントは現状では数が限定され、しかも横組にしか対応していないので、その状況が変化した時点で再考するのが良いと考えます。また、プロポーショナルフォントはさらに数が少ない(というかゼロに近い)のが現状ですから。 山本
Received on Monday, 9 October 2023 23:08:30 UTC