- From: Kobayashi Toshi <binn@k.email.ne.jp>
- Date: Thu, 07 Sep 2023 09:59:20 +0900
- To: 木田泰夫 <kida@mac.com>
- Cc: Yamamoto Taro <tyamamot@adobe.com>, Tatsuo KOBAYASHI <tlk@kobysh.com>, JLReq TF 日本語 <public-i18n-japanese@w3.org>
木田泰夫 様 小林 敏 です. 図のキャプションで,すこし古い例ですが,面白い例があります. それは,“岩波写真文庫”です.何年か前に復刻版が出ています.これのキャプションは,段落末尾の行まで,全てのキャプションについて,全ての行長がそろえられています.名取洋之助さん仕事で,行長をそろえるために,けっこう文章の手直しで苦労されていたようです.ただ書体はゴシック体で,当時のゴシック体は,あまり洗練されているとはいえないのが,少し残念. 木田泰夫 さんwrote >> 例えば,図の下に図の左右中央に入りキャプションを配置する場合で,テキストが >> 長文で数行になるケースがあります.この場合,一般に行頭・行末そろえにします. >> ここの行末が不ぞろいになる場合は,あまりバランスがよくないと思います. > >具体的な例がうまく思い浮かばないのですが、これは局所的な問題ではありません >か? また英語だとどうなるんでしょう。
Received on Thursday, 7 September 2023 01:03:04 UTC