- From: Taro Yamamoto <tyamamot@adobe.com>
- Date: Mon, 19 Dec 2022 01:42:07 +0000
- To: Makoto Murata <eb2m-mrt@asahi-net.or.jp>, public-i18n-japanese <public-i18n-japanese@w3.org>
Received on Monday, 19 December 2022 01:42:22 UTC
* 規格書には適合性要件だけが必要であり、その理由を書く ことは義務付けられてはいません。 では、削除して、その代わりに、それらをすべてinformativeな備考に移せば良いのです。 > Fonts having the 'kern' feature should have the 'palt' > feature. > > Engines that use the 'kern' feature for glyph > positioning shall use the 'palt' feature as well. この適合性要件はありえません。 既存の欧文フォントがすべて不適合になるだけでなく、engineも欧文フォントを表示できなくなります。 現在の仕様中の文章にはそれなりの意味があるのです。OpenTypeフォントは日本語フォントを含め20年以上実装されてきました。そこに書かれていることには歴史的な背景があります。Natが書いた内容を良く理解してからコメントをしてください。 それらが適合性要件でないから不要であれば削除してその代わりに、informativeな備考に移動させれば良いのではないですか。村田さんが仰っていることは基本的に、規格原案作成上の用字・用語上・形式上・編集上の問題点と理解します。 山本
Received on Monday, 19 December 2022 01:42:22 UTC