Re: Meeting notes 2020·12·01

敏さま、木田さま、
小林龍生です。

ぼくの常套手段は、まず、一度、ゲストとして及びし、その結果(人柄や背景知識も含め)を踏まえて、レギュラーメンバーとして加わっていただくかどうか、判断するやり方です。

2020年12月5日(土) 9:17 Kobayashi Toshi <binn@k.email.ne.jp>:

> 木田 様
> 小林 様
>
> 小林 敏 です.
>
> いいと思います.小学館は目の前ですので,必要なら会いに行って補足の説明を
> してもよい.
>
>   tlk@kobysh.com さんwrote
>
> >小林龍生です。
> >
> >いっそ、この本の担当編集者を引きずり込んだら?
> >イーストの下川さんに頼めば、何とかしてくれると思う。
> >
> >-----Original Message-----
> >From: 木田泰夫 <kida@mac.com>
> >
> >> 小学館辞典編集部編“句読点、記号・符号活用辞典”(小学館,2007.9)
> >
> >
> >この本は素晴らしく良いですね。網羅的なだけではなく、説明が深く、似た用例の相
> >互参照も整っています。それぞれの用法に用例がついています。記号や約物に対する
> >愛を感じます。
> >
> >これだけの用例が集まっているということは、そうは書いてありませんがコーパスを
> >使っているんでしょうかね。
> >
> >例えば濁点の説明は、①が通常の使い方、②に外国語 v の発音、③に通常濁点のつか
> >ない仮名に対する濁点の説明。②には、綴りが v でも発音が v とは限らないので注
> >意、とか、③には、鼻詰まり、間の抜けた感じ、力を込めた感じ、と三つの用例が説
> >明されていて読み物としても楽しめます。また濁点そのものの歴史についても軽く触
> >れられています。
> >
> >大変だろうけどデジタル化されないかなあ。この手の辞書的な本はデジタルで欲しい。
> >
> >木田
> >
> >> 2020/12/03 14:01、木田泰夫 <kida@mac.com>のメール:
> >>
> >> 敏先生:
> >>> 小学館辞典編集部編“句読点、記号・符号活用辞典”(小学館,2007.9)という
> >>> 本が刊行されていて,Unicodeにある多くの記号を含め,その用法をかなりこま
> >>> かく調べて掲げています.この用法はどうかな?という事項もあるくらいです.
> >> 買いました!
>
>

Received on Saturday, 5 December 2020 01:05:37 UTC