- From: 小林龍生 <tlk@kobysh.com>
- Date: Sat, 5 Dec 2020 10:05:11 +0900
- To: Kobayashi Toshi <binn@k.email.ne.jp>
- Cc: 木田泰夫 <kida@mac.com>, JLReq TF 日本語 <public-i18n-japanese@w3.org>
Received on Saturday, 5 December 2020 01:05:37 UTC
敏さま、木田さま、 小林龍生です。 ぼくの常套手段は、まず、一度、ゲストとして及びし、その結果(人柄や背景知識も含め)を踏まえて、レギュラーメンバーとして加わっていただくかどうか、判断するやり方です。 2020年12月5日(土) 9:17 Kobayashi Toshi <binn@k.email.ne.jp>: > 木田 様 > 小林 様 > > 小林 敏 です. > > いいと思います.小学館は目の前ですので,必要なら会いに行って補足の説明を > してもよい. > > tlk@kobysh.com さんwrote > > >小林龍生です。 > > > >いっそ、この本の担当編集者を引きずり込んだら? > >イーストの下川さんに頼めば、何とかしてくれると思う。 > > > >-----Original Message----- > >From: 木田泰夫 <kida@mac.com> > > > >> 小学館辞典編集部編“句読点、記号・符号活用辞典”(小学館,2007.9) > > > > > >この本は素晴らしく良いですね。網羅的なだけではなく、説明が深く、似た用例の相 > >互参照も整っています。それぞれの用法に用例がついています。記号や約物に対する > >愛を感じます。 > > > >これだけの用例が集まっているということは、そうは書いてありませんがコーパスを > >使っているんでしょうかね。 > > > >例えば濁点の説明は、①が通常の使い方、②に外国語 v の発音、③に通常濁点のつか > >ない仮名に対する濁点の説明。②には、綴りが v でも発音が v とは限らないので注 > >意、とか、③には、鼻詰まり、間の抜けた感じ、力を込めた感じ、と三つの用例が説 > >明されていて読み物としても楽しめます。また濁点そのものの歴史についても軽く触 > >れられています。 > > > >大変だろうけどデジタル化されないかなあ。この手の辞書的な本はデジタルで欲しい。 > > > >木田 > > > >> 2020/12/03 14:01、木田泰夫 <kida@mac.com>のメール: > >> > >> 敏先生: > >>> 小学館辞典編集部編“句読点、記号・符号活用辞典”(小学館,2007.9)という > >>> 本が刊行されていて,Unicodeにある多くの記号を含め,その用法をかなりこま > >>> かく調べて掲げています.この用法はどうかな?という事項もあるくらいです. > >> 買いました! > >
Received on Saturday, 5 December 2020 01:05:37 UTC