- From: Atsushi Shimono (W3C Team) <atsushi@w3.org>
- Date: Mon, 20 Apr 2020 11:00:36 +0900
- To: public-i18n-japanese@w3.org
On 2020/04/18 23:46, MURATA Makoto wrote: > つぎに、モノルビ の配置方法の(4)のところで、前後の > 文字について詳しい規定があります。この規定がなんの > ためにあるのかが理解できないと、当然Unicodeの > すべての文字に対して拡張することもできません。 > > Unicode文字には掛けない、文字組版によって導入 > されたword-spacingかcharacter-spacingには掛ける > と言ったら乱暴すぎるでしょうか? どちらかというと、掛けられる文字が例外規定である現状から、(v 5.3の)モノルビの4の掛け てはならない・掛けてよいに関して、原則全禁止・例外アリ、として、 ・親文字よりルビ文字列の全長が長い場合、親文字からはみ出したルビ文字を前後に掛けてはならない (図8) ・ただし、前後がspacingを持つ文字の場合に限り、ルビを掛ける (図9) のようにまとめた方がシンプルに思えるのですがいかがでしょうか。 個人的に素人目線からすると、四分アキを持つ場合のサンプル図が欲しいです。四分かかって 四分アキ追加、というのはこれだとパッと思い浮かばないかもしれない、という気もしました。 # という解釈で正しいですよね、、、?
Received on Monday, 20 April 2020 02:00:42 UTC