Re: Simple Ruby の性格付け

 shimonoです

 状況としては、合意というのは形式上の手続きで必要なものレベルな感じで、一つの完結したWG Note
として(細かい修正を行って)そのままリリースしたい、というのが現在の流れ(Florianさんの今回の提
案)だと理解していますし、WGとしてもその方向で理解されていると思っています。
 というところが前提としてで、文書として出版、はいかがでしょうか?


On 2020/04/03 14:13, 木田泰夫 wrote:
> 村田さん、
> 
> 私も、これは敏先生の、シンプルにしたらどうなるか、という一つの完結したデザインを著した文書だと思っています。ゆえ、議論と合意といったものに馴染まないのではないかと感じています。
> 
> 木田
> 
>> 2020/04/03 13:41、MURATA Makoto <eb2m-mrt@asahi-net.or.jp>のメール:
>>
>> 
>> みなさん、
>>
>> これはI18N WGの合意をとった文書として出版するつもりなの
>> でしょうか?
>>
>> この文書は、小林敏先生一流の割り切りが素晴らしいところだ
>> と思います。逆に言えば、あれも欲しい、これも欲しいと
>> WGで書き足すと、この文書の美点を損なうのではないかと
>> 思います。
>>
>> 私は、W3Cへのsubmissionとして提出すれば十分だと思うの
>> です。いかがでしょう。
>>
>> 村田 真

Received on Friday, 3 April 2020 13:56:45 UTC