- From: MURATA Makoto via GitHub <sysbot+gh@w3.org>
- Date: Tue, 06 Jul 2021 23:27:47 +0000
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言語ごとの粒子性 (1文字対応する音の単位の大きさ) と透明性 (文字と音の1対1の対応関係) によってディスレクシアの出現率を説明する理論があります。 粒子性が細かく透明性が低いほどディスレクシアが出現しやすいというものです。検索すると文献はいっぱい見つかります。拗音・促音・長音の泣き別れは、透明性を下げるのではと私は疑っています。 科研費の共同研究のなかで調べたいことはいろいろありますが、拗音・促音・長音の泣き別れも候補の一つに入れておきます。 >今は統計的に処理するしかない、という理解で正しいですか? 実装して、フィードバックを集めるのがいちばん簡単ではないかと思う次第です。 -- GitHub Notification of comment by murata2makoto Please view or discuss this issue at https://github.com/w3c/jlreq/issues/285#issuecomment-875149509 using your GitHub account -- Sent via github-notify-ml as configured in https://github.com/w3c/github-notify-ml-config
Received on Tuesday, 6 July 2021 23:27:58 UTC