- From: Satoru Takagi <sa-takagi@kddi.com>
- Date: Thu, 29 Jan 2009 11:44:00 +0900
- To: W3C SVG IG Japan <public-svg-ig-jp@w3.org>
藤沢さま これも仰るとおりですね。 #機能さえ同等であれば属性名などに特に拘りがあるわけではないものです。 SVG1.2の一時期のドラフトには類似の機能が入っていたようですので、ハードル はあまり高くは無いのかもしれません。 先ほどのgeocordinate要素も同じなのですが、ようやくSVG1.2Tinyが勧告された 今の状況に対し、これらの新提案を標準化するタイミング(SVG2.0の標準化との 兼ね合いもあるでしょうか)、加えて国内での標準化や実用化のタイミングとの 兼ね合いなども考慮して進めていく必要があるでしょうね。 FUJISAWA Jun さんは書きました: > 藤沢です。 > > ズーム倍率に応じて図形の表示・非表示整合をおこなうgo:figure-visibility属 > 性は、地図以外のSVGにおいても様々なユースケースが考えられます。 > > そこでSVG Map固有の機能というよりも、SVGにおけるLevel of Detailsをコント > ロールする共通機能としてSVG名前空間に(例えばvisibleZoomRange属性として) > 導入することを目指してはどうでしょう? > > <circle cy="100" cy="100" visibleZoomRange="100,200"/> >
Received on Thursday, 29 January 2009 02:44:51 UTC