- From: MURATA Makoto <eb2m-mrt@asahi-net.or.jp>
- Date: Mon, 15 Apr 2019 17:22:43 +0900
- To: "Atsushi Shimono (W3C Team)" <atsushi@w3.org>
- Cc: public-jlreq-admin@w3.org
- Message-ID: <CALvn5ECKwuc-VnT2rYuOmk=WXddhedQEeK3KH2aVC2vzzXz+wA@mail.gmail.com>
皆さん、 この前、発言したことを記録に残しておきます。 1) Vivliosytle submission - JLREQの目次を調査項目として採用している - さらに、電書協のEPUB3日本語組版要望表に上がっている項目を足している。これは電子書籍における優先度について出版社に調査した結果に基づく - 電子出版にはいらない項目もJLreqには入っているので、そのまま入っている - JLreqには優先度がないので、この分析でもそれを引き継いでいる - 調査・分析がやっつけ仕事 2) Richardのanalysis - JLreqの目次を調査項目として採用している - 項目の粒度は荒めになっている - いろんな*Lreqと合わせて調査している 3) XML准パブリッシング研究会のanalysis - 調査項目が、CSS,HTMLの機能単位になっている - JLreqの項目は参照されているが、網羅的にJLreqをカバーしているわけではない - 調査・分析が精緻 われわれは何のためにgap anaysisをやるんでしょう?ツール の改善を促すため?仕様制定の参考にするため?それとも? 電書協の要望表は、完成度はJLreqに劣りますが、電子書籍 ビジネスを日本の出版社が遂行するために何が必要かを 多くの出版社に聞いて調査しています。そこはJLreqにはない 点だと思います。 村田 真 2019年4月15日(月) 13:12 Atsushi Shimono (W3C Team) <atsushi@w3.org>: > > > 村上さん > 添付にJAGATの2月の講演 [1] から抜いたリストと対応表を(仮)に作ってみました。 > > > みなさま > こういう対応表的なのを想定していました。いかがでしょうか。 > > > ------ > > > To Murakami-san > Attached is a (tentative version of) comparison matrix between existing > sectioning of gap-analysis > and a list of CSS properties in list for JAGAT at Feb. > > > To all > I've thought of this kind of matrix at the meeting. how about? > > > > *1 > https://speakerdeck.com/juntajima/xmlhahuritusinkujiao-liu-hui-2019haneruteisukatusiyonzi-liao > > On 2019/04/15 04:48, Yasuo Kida wrote: > > * Gap Analysis > > o *宿題* > > + 下の4つのgap analysis の比較を行う(村上さん) > > # JAGAT の gap analysis (4/17 に次のミーティング) > > >> * Gap Analysis > >> o *Action items* > >> # The gap analysis JAGAT is working on (the next meeting > is on 4/17). > -- Praying for the victims of the Japan Tohoku earthquake Makoto
Received on Monday, 15 April 2019 08:23:21 UTC