- From: <tajima@sanyosha.co.jp>
- Date: Fri, 25 Jul 2025 15:22:57 +0900
- To: Kobayashi Toshi <binn@k.email.ne.jp>
- Cc: JLReq TF 日本語 <public-i18n-japanese@w3.org>
小林 敏さま みなさま 基本B案でよいのかなと思うのですが、数字やアルファベットの後に小数点が入るパターンはあるので記号類は考慮した方が良さそうです。ピリオド以外に何かありますかねえ。 > 2025/07/25 8:33、Kobayashi Toshi <binn@k.email.ne.jp>のメール: > > みなさま > > 小林 敏 です. > > 8月6日の編集会議のテーマの1つは縦中横です.縦中横ができる文字種について,あらかじめメールで検討しておいた方がよいかなと思いました. > > A案:文字種は限定しない > B案:アラビア数字,ラテン文字に限定する.(ここでいうアラビア数字,ラテン文字は全角ではなく,プロポーショナルな文字です) > C案:横組にするスクリプトに含まれる文字 > > 縦中横処理を最初に行ったのはSAPCOLだと思います.この時には,縦組において,見出しなどを横組にして掲げるために開発された処理法であった.雑誌などに多い.新聞の横見出しのようなものです.これを考えればA案となる. > > 今日における縦中横の使用状況は,行中に挿入されるアラビア数字であり,次に多いのがラテン文字です.実際のアプリケーション処理でも,縦中横処理は全角文字を処理しないのではないかな? これが現実であり,それにだけ対応すればよいと考えればB案. > > B案を拡張して一般化すればC案 > > 皆様,どう考えますか? 私はB案またはC案でよいと思っている. > >
Received on Friday, 25 July 2025 06:23:16 UTC