- From: Martin J. Dürst <duerst@it.aoyama.ac.jp>
- Date: Thu, 13 Mar 2025 13:30:08 +0900
- To: Yasuo Kida <kida@mac.com>, JLReq TF 日本語 <public-i18n-japanese@w3.org>
木田さん、皆さん、いきなり横から大変失礼します。 On 2025-03-13 12:59, Yasuo Kida wrote: > 敏先生、 > > 金属活字で行の調整がどのように行われていたかについて質問です。 > > 例えば、一行20字の時、全角一つ分のアキが出てしまったとすると、それぞれの文字の間に全角の1/19の幅のアキを開ける必要がありますね。これが一行21字なら1/20幅、22字なら1/21幅、というふうにいろんな幅のアキが必要になります。が、現実的ではなさそうに思えます。どんな工夫があったんでしょう? 根本的な問題は変わらないですが、数字そのものは微妙に違うような気がします。 一行20字の場合、アキ全角一つ分のだと、その行に入る字の数は19字で、左右そろえる前提だとアキはその間にある18か所だけに分散することになり、1/18分の幅のアキが必要になるかと思います。 よろしくお願いします。 Martin. > 木田
Received on Thursday, 13 March 2025 04:30:17 UTC