金属活字での行の調整?

敏先生、

金属活字で行の調整がどのように行われていたかについて質問です。

例えば、一行20字の時、全角一つ分のアキが出てしまったとすると、それぞれの文字の間に全角の1/19の幅のアキを開ける必要がありますね。これが一行21字なら1/20幅、22字なら1/21幅、というふうにいろんな幅のアキが必要になります。が、現実的ではなさそうに思えます。どんな工夫があったんでしょう?

木田

Received on Thursday, 13 March 2025 03:59:45 UTC