- From: Kobayashi Toshi <binn@k.email.ne.jp>
- Date: Fri, 23 May 2025 11:25:03 +0900
- To: Taro Yamamoto <tyamamot@adobe.com>, Nat McCully <nmccully@adobe.com>, JLReq TF 日本語 <public-i18n-japanese@w3.org>
- Cc: 浦山毅 <urara2116@gmail.com>
山本 様 小林 敏 です. ありがとうございます. Cにすればいいのに! 今でもBでいいきたい,という気持が強いのでしょう.また,最近の本でも,そうした表記もけっこう見掛けます. Taro Yamamoto さんwrote >本文の大部分について、上のB(かつ「十」、「百」、「千」、「万」などの数詞を含む)を用いながら、陶器の釉薬の成分の割合を示す箇条書きの部分だけについては、少数を用いる必要から、「〇」と「・」を用いている例を見つけました(下記参照)。 > >(バーナード・リーチ著、水尾比呂志訳、『乾山』、東京美術、1967年、p. 329より引用) > >割合を示すために、「〇」と「・」を利用して位取り記数法で少数を表記していますが、少数が不必要なところでは、「五十」などと通常の漢字の数詞だけを用いています。 >少数は位取り記数法を用いないと、「一分」とか「三分四厘」とか書くことになるのでしょうか、そうだとすると使いにくいので、このような不統一は仕方がないように思われます。 > >参考まで > >山本
Received on Friday, 23 May 2025 02:26:11 UTC