- From: Kobayashi Toshi <binn@k.email.ne.jp>
- Date: Wed, 17 Jul 2024 12:21:57 +0900
- To: 木田泰夫 <kida@mac.com>
- Cc: public-i18n-japanese@w3.org
木田泰夫 様 小林 敏 です. 木田泰夫 さんwrote >現象ごとに分ける、というのは下のような感じです: 前のメールに示したように,解説では,問題事項にしかふれていない.そこで,説明では示せていない事項もあり,漏れがでない(これを考えるので表を複雑にしている)ということでは表は必要になると思う.ただし,ラテン文字(+その他)も空ける箇所と空けない箇所を解説ですべて示せば,それでいいので,表にしなくてもよい.ただし,漏れが出ないように行頭・行末やその他の事項との関係も説明にいれる必要があるが,それは面倒.こうしたことを考えて表にすれば漏れがでない. ただし,前のメールに書いたように,課題ごと表を作成し,それに関連のある項目と,それに応じて必要な項目は細目を示し,ベタでいいようなもの(これも説明では触れていないが,どこかで示す必要がある)は合併するということで,だいぶ見やすい表になるかと思う.課題ごとに合併する内容は変わると思うが,そうすれば表はだいぶ見やすくなる. 例えば,約物についていえば,説明では,行頭・行末,約物連続,漢字と仮名の連続(漢字と仮名とは具体的にいっていないが,字幅で並べていけばよいということではいっている). ただし,ラテン文字やその他種々のものとの字間は書いてない.確認しないといけないが,多くはベタでいい.こうした項目は,課題ごとに合併して示せばよい. 具体的に何が必要かは,作業しながら考えていけばよいでしょう. なお,約物連続の問題の新しい解説,以下です.だいぶ説明を簡単にしたつもりですが,どうでしょうか.ところで,約物の字幅は,説明抜きで文字サイズ又は全幅に変えてあります. https://github.com/w3c/jlreq-d/blob/5a5fbfeed7d426234d2ca22ce5ff9c21abb589ff/drafts/3_%E8%A1%8C%E3%81%AE%E7%B5%84%E7%89%88%E5%87%A6%E7%90%86.md
Received on Wednesday, 17 July 2024 03:23:05 UTC