- From: 木田泰夫 <kida@mac.com>
- Date: Tue, 6 Feb 2024 09:04:55 +0900
- To: JLReq TF 日本語 <public-i18n-japanese@w3.org>
- Message-Id: <37BA0DD5-15A3-45AE-9A2E-F61D92A50B5F@mac.com>
以下インラインでコメントをつけました。 > 2024/02/06 0:01、木田泰夫 <kida@mac.com>のメール: > > 皆さま、 > >> その前に、溜まっている issue の処理をしたいと思います。ミーティングまでにリストを出します。 > > ギリギリになりましたが、JLReq TF からコメント or なんらかのアクションが必要かもしれない issue のリストです。今日のミーティングはまずこれらをやっつけましょう。 > > JLReq ドキュメントに関するもの > #395 Publish new version of jlreq? <https://github.com/w3c/jlreq/issues/395> (by xfq) いくつか変更が溜まっているので、JLReq ドキュメントの改訂版を出しては、との話。JLReq はバグフィクスだけのモードに入っていますが、直すつもりの変更があれば全部治してから出すのが良いかなと。 > #396 Make the Japanese and English termref consistent <https://github.com/w3c/jlreq/pull/396> (by xfq) これはドキュメントの内容というより、リンクなど実装の話ですかね。 > Ruby > #39 Mention Chinese in the document <https://github.com/w3c/ruby-t2s-req/issues/39> (1 by murata2makoto) > CSS minutes: https://www.w3.org/2024/01/16-i18n-minutes.html#t01 > #45 Scope: Japanese only? <https://github.com/w3c/ruby-t2s-req/issues/45> (by murata2makoto) > #385 todo: Update Ruby terminology wiki and solicit feedback from clreq <https://github.com/w3c/jlreq/issues/385> (2 by murata2makoto CLReq も ruby という用語を使うということで、ドキュメントが統合できるようです。村田さん、閉じることのできるissueはありますか? JLReq として必要なアクションはありますか? 関連して、issue はありませんが、私が florian に正式な通達として simple-ruby ドキュメントを discontinued にしたいとの JLReq の意向を伝えるというタスクが未完です。スマセン。 > 下線(any action required?) > #397 Adjacent items with text decoration should be separated by a small gap <https://github.com/w3c/jlreq/issues/397> (1 by xfq) gap doc:jlreq p:basic i:text_decoration x:blink x:webkit x:gecko x:clreq x:jpan > > 傍点(GapAnalysis, any actions required? > Emphasis dots should be centre-aligned with the text after the letter spacing is increased #368 <https://github.com/w3c/jlreq/issues/368> 上記二つは、Gap Analysis ネタ。ドキュメントへのコメントではなく、こうなるべきことがわかっている動作に対して、そうなっていないよね、というレポートです。これらのissueってJLReqでどう処理すれば良いんですか? > 下農さん > > 和欧間のアキ > #9479 [css-text][text-spacing] Extra spacing between ideographs and non-fullwidth punctuation/symbols <https://github.com/w3c/csswg-drafts/issues/9479> (1 by kojiishi) css-text-4 i18n-needs-resolution i18n-jlreq i18n-jlreq 和欧間のアキを文字コードで決めようという提案、石井さん提案の文書の一発目が Unicode に提出されました。 ・これから、どの文字がどのクラスになるかの議論を主に clreq と詰める必要があります。 ・JLReq の議論では、文字の挙動を決めるのも重要だが、文字コードだけで決まらない場合も多く、カスタマイズできることが重要、との結論になったかと思います。また、clreq で左右のスペースのバランスが取れていないとの問題提起がありますが、敏先生によると、別にバランスが取れている必要はない、とのことでした。 これら点に関して、さらなる議論があればミーティングで聞かせてください。 > 約物、行頭行末のアキなど > #9840 [css-text-4] It should be possible to remove spaces while using text-autospace:no-autospace <https://github.com/w3c/csswg-drafts/issues/9840> (by r12a) css-text-4 i18n-jlreq i18n-clreq > #8511 [css-text-4] text-autospace: what gets copied? <https://github.com/w3c/csswg-drafts/issues/8511> (1 by r12a) css-text-4 Agenda+ i18n-tracker i18n-jlreq i18n-clreq i18n-eurlreq Agenda+ i18n > #8293 [css-text-4] `text-spacing` and OpenType halt/vhal/chws/vchw features <https://github.com/w3c/csswg-drafts/issues/8293> (1 by yisibl) css-text-4 i18n-tracker i18n-jlreq > #9736 [css-text] Line-end behavior of text-spacing-trim: space-first <https://github.com/w3c/csswg-drafts/issues/9736> (2 by css-meeting-bot, frivoal) css-text-4 Closed Accepted by CSSWG Resolution Needs Edits i18n-tracker Needs Testcase (WPT) i18n-jlreq i18n-clreq 追えていませんが、村上さんがよくご存知かな? 議論点を要約していただけるとありがたいです。 > 縦書きでのプログレス・メーター > #8413 Clarify value direction for elements "progress" and "meter" with vertical writing mode <https://github.com/whatwg/html/issues/8413> (1 by dizhang168) topic: rendering i18n-tracker i18n-jlreq i18n-clreq i18n-mlreq これは私がコメントすることになっていましたね。 > 縦書きの斜体 > [css-fonts-4] oblique angle for synthesis in vertical text #2869 <https://github.com/w3c/csswg-drafts/issues/2869> > 図: https://lists.w3.org/Archives/Public/www-archive/2018Jul/0003.htm 議論する点があるかどうかわかりませんが、縦書きでの斜体ですって。 木田 > > > >> 2024/01/31 23:09、木田泰夫 <kida@mac.com>のメール: >> >> JLReq TF の皆さま、 >> >> 次回のミーティングは来週火曜日6日10時からです。 >> >> 前回のミーティングの内容は: >> ・合意があったがまだ jlreq-d 文書に反映されていない内容の扱いについて、別 issue をすることで合意 >> ・JLReq-d の大きな構造の見直し >> ・その最初の章(第2章)の構造の議論と大まかな合意 >> ・小林さんから、同じテキストを書く行為でも、手で書く場合と、デジタルの場合では根本的に異なることの指摘、その後のフォローアップ >> >> でした。次回のミーティングでは、特に最後の項目のフォローアップをしたいと思いますが、その前に、溜まっている issue の処理をしたいと思います。ミーティングまでにリストを出します。 >> >> 木田 >
Received on Tuesday, 6 February 2024 00:05:16 UTC