- From: Kobayashi Toshi <binn@k.email.ne.jp>
- Date: Tue, 13 Feb 2024 13:52:21 +0900
- To: 木田泰夫 <kida@mac.com>, JLReq TF 日本語 <public-i18n-japanese@w3.org>
木田泰夫 様 みなさま 小林 敏 です. 3章以降の目次案を考えてみましたので,ご検討ください. なお,“2.日本語の組み方の詳細”という見出しに含まれる内容は,少し細かい見出しに分解してみました. 3章以降の目次(案) ・《》は,jlreq-dのWikiにあるテキストの見出し名 ・《なし》は,現在,該当するテキストがないことを示す ・“*”の記号以下は,ごく簡単な説明 3 日本語組版と文字 3.1 日本語組版で使用する文字 《なし》 3.2 日本語フォントの要件 《なし→Natさん》 3.3 大きい又は小さい文字サイズの問題 《2.3.2 サイズの異なる文字への対応》 4 日本語組版における縦組と横組 《2.11 横組と縦組の組版処理》 以下は詳細 4.1 組方向(縦組と横組)とその変更の必要性 4.2 組方向の変更のレベル 4.3 縦組と横組で字形等が異なる例 4.4 数字の表記と組版処理 4.5 ラテン文字等の処理 4.6 縦組と横組の句読点 4.7 縦組と横組の括弧類 4.8 縦組と横組で注意が必要な行処理等 4.9 縦組と横組で異なる注等の配置処理 5 デジタルテキストの行組版処理 5.1 ベタ組・アキ組・ツメ組 《2.3.1 字間の処理》 *ベタ組以外にアキ組とツメ組がある 5.2 全角の定義の変更 《2.2 “全角”という用語の定義の変更》 5.3 文字クラス 《2.6 文字クラスの変更と簡略化》 《Unicode に拡張した字間プロパティの設計》 5.4 問題となる約物の字間処理 《2.4 約物の配置処理》 5.5 ラテン文字との混植 《2.13 ラテン文字と和文文字との混植》 5.6 強調の方法 《2.8 強調の方法》 5.7 行の調整処理 《2.9 行の調整処理》 6 ルビ処理の簡略化と両側ルビの配置処理 《3 ルビ(と行間注)》 以下は詳細 6.1 ルビ処理の簡略化の必要性 6.2 ルビ及び注ルビとその使用 6.3 ルビ及び注ルビの基本的な配置方法 6.4 ルビの配置処理 6.5 注ルビの配置処理 6.6 両側ルビの配置処理 7 分かち組の処理 《2.5 分かち組》 8 デジタルテキストの段落処理 8.1 行長と行間 《2.12 行長の設定》 《2.14 どのような行間が望ましいか》 8.2 行そろえの方法 《2.7 行そろえの方法》 8.3 段落区切りの示し方 《2.10 段落の示し方》 8.4 行取りの処理 《2.15 行取りの処理》 9 見出し・注・図版 《なし》 10 読みやすさとアクセシビリティ 《6. 読みやすさとアクセシビリティ》 11 デジタルテキストのテキスト処理 《なし》 *原稿の準備 *検索の問題 *データのマルチユースとコピーペースト
Received on Tuesday, 13 February 2024 04:53:56 UTC