- From: Kobayashi Toshi <binn@k.email.ne.jp>
- Date: Tue, 26 Jul 2022 12:23:02 +0900
- To: 木田泰夫 <kida@mac.com>
- Cc: JLReq TF 日本語 <public-i18n-japanese@w3.org>
木田泰夫 様 みなさま 小林 敏 です. わかりました.JLReq-Dが,一つの完結したドキュメントにしたいという木田さんの方針に従います.(私が,以下のように思ったのは,ちょっと大変だな,トピック的にドキュメントをまとめるという方法の方が,より早くすすむのかな,思ったゆえです.) ただ,手順としてはトピック的に考え,ドキュメントを作成し,それを補完するために何が必要かと考えていけば,“日本語組版の基礎”の部分に何を書けばいいのかが,より明確になるのかもしれません. 木田泰夫 さんwrote >敏先生、 > >jlreq-d はやはり、体系的な、まずはこれだけ読めば済むようなドキュメントにした >いと思っています。jlreq の知識を前提に、そこから差分を示すのはその文書の意味 >や有用性が損なわれるように思います。むしろ逆で、この先の世代は jlreq-d を読ん >で日本語組版(それは当然にデジタルテキストの)を理解し、紙への印刷で変わる差 >分を知りたい時には jlreq を参照することになる、そういう目論みです。 > >ただ、jlreq と異なり、これはこうだ、と言い切れない場合もあり、ゆえに先への発 >展のために考え方を示すことがより重要かと思っています。 > >木田
Received on Tuesday, 26 July 2022 04:33:59 UTC