Re: simple-ruby wide reviewへの対応 (B-#44-5)

 shimonoです

 いまだ、ぼちぼち進んでいるという進捗にとどまっておりますが、、

On 2021/10/28 03:02, Atsushi Shimono (W3C Team) wrote:

> 5.
>> points 1, 2, and 3 belong to the first step
> The points are “considerations.” It’s not clear what “belong to” means here.

>  A/Bの項目については近いうちにPRを立てて修正案を出そうと思っていますが、一応A/Bについてもさ
> らっとPRを出すときの方針をリストすると:
> A-#44-1: 英語化の間違いなので英語を修正する
> A-#44-2: "line head or the line end"の部分は"line edge"に統一する。line startとかも。ただし単独で出てくる部分はそのまま(Fig.22とか)
> A-#44-8: "base character string"から"base text"にする
> B-#44-9: 平仄を合わせる方向で変更する

 これらについては(既報告のとおり?)
https://github.com/w3c/simple-ruby/pull/57

に4点についての修正を上げています。

> B-#44-5: stepは通常の仕様書では処理の流れを表現するのに利用されるので何か「英語での」表現を考える
>    e.g. https://www.w3.org/TR/webxr/#select-an-immersive-xr-device

>         https://html.spec.whatwg.org/multipage/webappapis.html#event-firing


について、よくよく元の日本語の文書を見ると、2レベルと1-5項という表記でしたので、それに合わせて
- step -> Level 1 / Level 2
- pointsはそのまま
にしようと思います。あと、2.2を引いてのところをpoints xxx belong to the first stepではなく、points
xxx are categorized as the Level 1とかにでもしようかなぁ、と思いつつ、、(まだ英文に悩み中
 多分、step表記をやめれば普通の感覚でとってくれて、配置規則との間での混乱はおさまるかなぁ、と期
待するところですが。

# しかし、どうして去年(?)のわたしはこんな用語選択をしたのだろうか、、、

Received on Monday, 8 November 2021 14:32:18 UTC