Re: 次回ミーティング & 今回のミーティングノート

それだ!

ToDos 追加
敏先生は印刷雑誌のために漢数字組版の歴史エッセイを面白おかしく書く

> 2020/10/21 9:16、KOBAYASHI Tatsuo(FAMILY Given) <tlk@kobysh.com>のメール:
> 
> 
> 木田さま、敏さま、
> 小林龍生です。
> 
> 多分、敏さんの宿題は、ぼくが出した《印刷雑誌のために漢数字組版の歴史エッセイを面白おかしく書く》というものだと。
> 
> 2020年10月21日(水) 8:47 木田泰夫 <kida@mac.com>:
>> みなさま、
>> 
>> 昨日はお疲れさまでした!
>> 
>> 次回のミーティングですが、下農さんから同じ曜日の同じ時間にしては?とのアイディアが。確かに毎回調整さんをするのも手間ですし、そうしようと思います。毎回事前に私が確認しますので、参加したいけれど都合が悪い場合は遠慮なく言ってください。時間は 1.5 時間以内に終えるのを目標にしましょう。と言うことで:
>> 
>> 二週間後の火曜日、11月3日 10:00 JST のご都合はいかがですか?
>> 
>> 
>> ミーティングノートです。抜けや間違いがあったら教えてください。英語版と合わせて訂正します。
>> 連数字中の文字(cl-24)は現在は使われていないので削除できる。(これは文字クラスだけではなくて、その機能の記述も削除ですね?)
>> それ以外の文脈依存文字クラス (cl-20, 21, 22, 23, 25, 28, 29, 30) は削除できる。その振る舞いは、各々対応する機能のセクションに言葉で加えるか、またはその機能に絞った表(多くの場合、前接と後接の2行ですかね)を書くなどすることで、記述する。これらの組版機能には範囲に対する機能の指定、例えば html 技術的にはタグづけが必ず必要なもの。ゆえ前接、後接、あるいは内部の振る舞いは文字ではなくそのタグに属する。
>> 親文字群中の文字(添え字付き)(cl-21)、単位記号中の文字(cl-25)の関係する機能は欧文組版や特定分野の組版であって、JLReq の中で扱う必要はないであろう。例外は日本語組版において独特の振る舞いのある場合。他にも同様に考えることのできる機能が JLReq にあるかもしれないので継続調査と議論が必要。
>> 縦中横 cl-30 は前後のアキや折り返しの振る舞いが結局のところ漢字一文字と同じ。JLReq にそのような文言を加えてクリアにする。
>> 連続した漢数字の振る舞いは JLReq に記述があるものの、さまざまな場所に分散している。セクションを一つ作ってクリアにする。
>> 宿題
>> Nat さんは、国際化された単一のエンジンで日本語組版を行う場合の問題点、JLReq からの差異について何らかのノートを書く。
>> 木田は、Eric Muller からの提案を翻訳する
>> (敏先生の to do が一つあったような記憶もあるのですが…)
>> 
>> 次回の議題は Eric からの提案。文字クラスに影響することで他にありますか?
>> 
>> 木田
>> 
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> 
> -- 
> KOBAYASHI Tatsuo(小林龍生)
> homepage) http://kobysh.com/

Received on Wednesday, 21 October 2020 00:17:53 UTC