Re: 次回ミーティング & 今回のミーティングノート

 shimonoです

On 2020/10/21 08:46, 木田泰夫 wrote:
> みなさま、
> 
> 昨日はお疲れさまでした!
> 
> 次回のミーティングですが、下農さんから*同じ曜日の同じ時間にしては?*とのアイディアが。確かに毎回調整さんをするのも手間ですし、そうしようと思います。毎回事前に私が確認しますので、参加したいけれど都合が悪い場合は遠慮なく言ってください。時間は 1.5 時間以内に終えるのを目標にしましょう。と言うことで:
> 
> 二週間後の*火曜日、11月3日 10:00 JST *のご都合はいかがですか?

 2週間後の同日!という話をしたときには全く気付いていなかったのですが、、
 そういえば、こないだW3Cの別な某WGのTPAC callの日程を書き込んだ後に指摘されたんですが、11/3って
文化の日っていう国民の祝日だったようです。
 文化の日に文化的な議論を行うのは非常に有意義!な気はするところですが、予定が多い方も多いかもし
れません。。カレンダー確認せずにつついちゃってすみません m__m


> ミーティングノートです。抜けや間違いがあったら教えてください。英語版と合わせて訂正します。
> 
>   * 連数字中の文字(cl-24)は現在は使われていないので削除できる。(これは文字クラスだけではなくて、その機能の記述も削除ですね?)

# 機能の記述も削除でしたっけ、、?使われていないというコメント付きで残すだけ残して(か、appendixか
何かの歴史的書記法セクション生やす?)おいてもいいのかもとふと思いました。。


>   * それ以外の文脈依存文字クラス (cl-20, 21, 22, 23, 25, 28, 29, 30) は削除できる。その振る舞いは、各々対応する機能のセクションに言葉で加えるか、またはその機能に絞った表(多くの場合、前接と後接の2行ですかね)を書くなどすることで、記述する。これらの組版機能には範囲に対する機能の指定、例えば html 技術的にはタグづけが必ず必要なもの。ゆえ前接、後接、あるいは内部の振る舞いは文字ではなくそのタグに属する。
>   * 親文字群中の文字(添え字付き)(cl-21)、単位記号中の文字(cl-25)の関係する機能は欧文組版や特定分野の組版であって、JLReq の中で扱う必要はないであろう。例外は日本語組版において独特の振る舞いのある場合。他にも同様に考えることのできる機能が JLReq にあるかもしれないので継続調査と議論が必要。
>   * 縦中横 cl-30 は前後のアキや折り返しの振る舞いが結局のところ漢字一文字と同じ。JLReq にそのような文言を加えてクリアにする。
>   * 連続した漢数字の振る舞いは JLReq に記述があるものの、さまざまな場所に分散している。セクションを一つ作ってクリアにする。

 個別todoは可能な限り早急にgithub issueにもっていきたいと思います。。


> 宿題
> 
>   * Nat さんは、国際化された単一のエンジンで日本語組版を行う場合の問題点、JLReq からの差異について何らかのノートを書く。
>   * 木田は、Eric Muller からの提案を翻訳する
>   * (敏先生の to do が一つあったような記憶もあるのですが…)
> 
> 
> 次回の議題は Eric からの提案。文字クラスに影響することで他にありますか?
> 
> 木田
> 

Received on Wednesday, 21 October 2020 06:26:23 UTC