- From: Atsushi Shimono (W3C Team) <atsushi@w3.org>
- Date: Mon, 3 Aug 2020 16:35:59 +0900
- To: public-i18n-japanese@w3.org
# いろいろ別件で取っ散らかってるうちに周回遅れになっちゃったコメントですみません、、 On 2020/07/30 11:56, MURATA Makoto wrote: >> Tag Abuse Syndromeは、HTMLの初期のころから、ず~っとですよね。 > > そんなに新しくないですよ。Web以前からです。 > >> だとすると、そもそも、村田さんが、ルビと行間注の違いについて問題意識を持ったのはどうしてなのだろう。 > > 小林先生の文書が区別しているからです。 > >> マヌケな質問ですが、CSSとかには、ルビとは別に、「行間注」という機能があるのだろうか。 > > ありません。 議論を眺めていて、<span title="1837-1913 江戸幕府最後の将軍">徳川家康</span>的なのは行間注に近 いのかなぁ、という気もしていました。ARIA的にはやっちゃいけない案件だという感ですが。 # あれ、慶喜? というのでふと思ったのですが、村田さんがよく問題にあげられているtext-to-speechでのrubyを(参考に して)読むかどうかという観点では、逆に行間注であれば"それがついていることを認識できるべきで"かつ "必要としたら読み上げるような機能が必要"という点は機能要件上は何かしら考えないといけない(ARIA属性 だけでいいのかを含め?)という点では何らかの新しいことを考えないといけないのでしょうか、、、。 あ、そして、でもこれ、PCとかのマウスがある場合はいいですけれど、スマホとかのタップデバイスだと どうなるんだろうか。。(すみません、仕様はチェックしてません。。)
Received on Monday, 3 August 2020 07:36:05 UTC