Re: フォント関係のお話

ああ、なるほど。石井さんの言われることわかります。ある意味 generic font family はフォールバック的なものなんですね。

> 2以降のケースを考えると、教科書体やペン字など含めて、グループとして認識されるものは、一通りあってもいいのではないかと思います。
なるほど。どんなカテゴリが必要だと思われます?

カテゴリを定義すると、「このカテゴリは css に定義されているから揃えておかなくちゃ」とプラットフォーム側に思わせる効果がありそうですね。;)

木田

> 2020/04/23 20:07、Koji Ishii <kojii@chromium.org>のメール:
> 
> いろいろ考え方はあると思うので私個人の意見ですが、例えば「明朝」と言っても、今の Windows 10 では UD BIZ明朝、游明朝、MS明朝といろいろあります。Apple platform でも複数の全く異なる游明朝があって、「これをここで使うのは違うよね」という場合が多々あります。なので、日本人が作る日本語のWebページでは、これらのフォントのうち望ましいものをきちんと指定してあるんだと思うんですよね。
> 
> なので、Generic Family が必要とされるのは
> Globalサイト 
> ほかのメジャー度が低いプラットフォームーーLinux、Kindle などの EPUB デバイスなど
> 標準フォントが割と異なるプラットフォームーーAndroidなど
> ページがメンテされなくなって年月が経過した時に、将来のプラットフォームでそこそこ見えてほしい(今でもMS明朝を指定しているサイトがありますが、英語版の Windows 10 にはMS明朝が入っていません)
> EPUB のように十年単位でファイルの変更が難しい場合
> 1は各言語にあるスタイルでないと意味がありませんが、2以降のケースを考えると、教科書体やペン字など含めて、グループとして認識されるものは、一通りあってもいいのではないかと思います。また、1のケースを考えて、例えば Cursive には日本語ではこういうフォントにしてほしい(楷書がなければ教科書も可、とか)という話も、CSSWG・実装者ともにありがたい情報です。
> 
> 2020年4月23日(木) 14:25 Kobayashi Toshi <binn@k.email.ne.jp>:
>> 木田泰夫 様
>> 
>>    小林敏です
>> 
>> ありがとうございます.
>> 
>> なにか,それなりに表現しようと努力されているのですね.(その
>> 結果に満足しないなら,きちんんと設定せよ! ということです
>> ね.
>> 
>> 木田泰夫 さん wrote
>> 
>> > > 2020/04/23 13:41、Kobayashi Toshi <binn@k.email.ne.jp>のメール:
>> > > 
>> > > 木田泰夫 様
>> > > みなさま
>> > > 
>> > >    小林敏です
>> > > 
>> > > 木田泰夫 さん wrote
>> > > 
>> > >> こちらは、最近は英語での用法が日本語にもよく見られます。この用法のためには一般的なボールドがあれば十分かと思います。イタリックを日本語に無理やり適用する例もありますが、あれは私は醜いと思います。
>> > > 
>> > > 基本的なことで疑問があるのですが,
>> > > 
>> > > というのは,ラテン文字の場合,書籍に使うのであれば,以下の4
>> > > つは必須のものです.それぞれ用法があるからです.
>> > > ローマン,イタリック,ボールド,スモールキャピタル
>> > > 
>> > > これに対し,現実のフォントは,いろいろです.
>> > > A 上記がセットで準備されている.
>> > > B さらに,字幅とウェイトでいくつかのバリエーションがある
>> > > C ローマンなど,1つだけで,他はなにもない
>> > > D 和文フォントのようにウェイトだけのバリエーションがある.
>> > >  (ただし,イタリックはもっている)
>> > > 
>> > > この場合,イタリック,ボールド,スモールキャピタルの指定があ
>> > > った場合,CやDはどうなるのか? 英文の場合,和文の場合は?
>> > 
>> > (詳しい方、間違っていたら訂正してくださいね)
>> > 
>> > 無い場合には出ません。例えば C の標準字体以外何もないフォントにスモールキャピタルを適用しても、標準字体が出てきます。さすがにボールドのないフォントはほとんどありませんし、多くの標準的なフォントはイタリックもしくはオブリークも備わっています。
>> > 
>> > これが基本ですが、ウェブブラウザの場合、ボールドやイタリックがない場合に自動合成しちゃったりします。解像度が高かったりポイント数が大きいと悲しい結果になりますが、ワープロと違ってブラウザは完全自動で動かなければならないので、ないよりはマシ、というところでしょうか。さすがにちゃんとした欧文書体ではそんなことは起きませんが、和文にイタリックをかけたりすると見ることができます。
>> > 
>> > > また,ウェイトの指定があった場合,A,C,Dはどうなるのか?
>> > 
>> > ウェイトの指定があった場合、近いのが出ます。もちろん一つしかない場合には、その一つが出ます。
>> > 
>> > > ローマン,イタリック,ボールド,スモールキャピタルを区別した
>> > > いのであれば,それがあるAを選べ,あるいは,和文には,イタリ
>> > > ック,ボールド,スモールキャピタルなんて指定をするな,指定を
>> > > しても無視するよ,ということですむのかなという問題です.
>> > 
>> > その通りの理解で良いと思います。
>> > 例外は上で述べたブラウザによる自動合成です。ボールドは和文でも大抵あります。
>> > 
>> > 木田
>> > 
>> > > 
>> > > 以上です.
>> 
>> ―――――――――――――――――――――
>>  小林 敏(toshi)  2020年 4月23日
>>  e-mail: binn@k.email.ne.jp
>> ―――――――――――――――――――――

Received on Thursday, 23 April 2020 12:00:35 UTC