- From: Takayuki Akimoto <akimoto.takayuki@gmail.com>
- Date: Thu, 15 Jul 2010 13:48:06 +0900
- To: Ishii Koji <kojiishi@gluesoft.co.jp>
- Cc: MasaFuji <masa@fuji.email.ne.jp>, "MURATA Makoto (FAMILY Given)" <eb2m-mrt@asahi-net.or.jp>, "public-html-ig-jp@w3.org" <public-html-ig-jp@w3.org>
石井さん、 >やっぱり話の意図が通じていなくて、少し困っています。 >他の言語との親和性 これはどのような意味なのでしょうか? > 英語MLにおいての受け入れやすさ rotate案は一度も紹介されていないので、どちらが受け入れやすいのか、 判断のしようがないはずですが。 現時点で、directional-mode=logical|physical の提案が通る可能性が高いと判断している人が多いということでしょうか >親要素で一度指定しておけば、フローが切り替わると自動的に切り替わる使いやすさ rotate案も<body>に指定すれば、同じだと思います。 また、単一ドキュメント内での「フロー切換え」のニーズというのは、 現実の利用シーンではほとんどないなのではないか、とも思いますが。 >論理プロパティに対して、どういうメリットを持っているか、 >あるいは論理プロパティが持っているどのようなデメリットを克服できるのか ユーザーからみた場合の、分かり易さに尽きるでしょう。 さらに他のプロパティへの影響含め、実装者側の負担も少ない気がしますが。 rotate案のデメリットは、回転なので、書字方向だけを変更するという用途には、 使用できません。X(Yもそうですが)の符号を反転させる(左右→右左) ことはできない。 しかし、これはすでに存在するbidiで実現可能ですから、必ずしも デメリットとも言えないはずです。 thoton global computing 秋元
Received on Thursday, 15 July 2010 04:48:38 UTC