- From: Haruhiko Okumura <okumura@edu.mie-u.ac.jp>
- Date: Sun, 12 Dec 2010 21:43:57 +0900
- To: Koji Ishii <kojiishi@gluesoft.co.jp>
- Cc: HTML5 Japanese Interest Group <public-html-ig-jp@w3.org>
奥村です。 ご返事ありがとうございます。 JLREQに書いてないというのは,欧文フォントサイズは和文よりやや大きくするという混植の習慣について書いてないということでした。 # ところで私のメールはなぜか掲載されていないようです。 # 掲載するにはここをクリックせよという自動メールが来ているのですが, # それをクリックするとid not foundエラーになります。 # テストを兼ねて。 # ご返事不要です。すみません。 On 2010/12/12, at 21:29, Koji Ishii wrote: > 奥村様 > > ご検討およびご返信、ありがとうございます。 > >> A' = A + max(L/2, a + d - L/2) > > そうですね、単純化したモデルではこれでいいと思います。実際にはこれにルビ文字側のline-heightやpaddingなども入ってくるので、仕様に落とし込むにはもう少し私の側でも検討が必要かと思っていますが、まずは単純化したモデルで案そのもののよしあしについてのご意見をいただければと思っていますので。 > >> http://www.w3.org/TR/jlreq/ja/ >> にはそういう話は書いてないのですね > > JLREQはCSSにおける日本語モデルを検討したものではなく、従来培われてきた経験や知識をまずは文書化して明確にするとともに、そのまま残すことを目標にしていますので、これを参考にCSSにおける正しいモデルを考えるのは、この文書の役割ではない、という認識を私はしています。それを我々がやっていければいいですよね。 奥村晴彦 http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/
Received on Friday, 17 December 2010 09:12:07 UTC