- From: Futomi Hatano <info@html5.jp>
- Date: Mon, 07 Dec 2009 16:48:17 +0900
- To: Futomi Hatano <info@html5.jp>
- Cc: Kotaro Kokubo <kotaro@hemiolia.com>, public-html-ig-jp <public-html-ig-jp@w3.org>
羽田野です。 On Sun, 06 Dec 2009 08:56:39 +0900 Futomi Hatano <info@html5.jp> wrote: > 二つ目のバリデーションとは、フォーム・サブミット時にチェックする機能です。 > input要素のpattern属性に近い機能ですが、日本語を制約するのは、不可能 > ではないのかもしれませんが、難しい気がします。 先日、私が上記のコメントをしておりましたが、よくよく考えてみると、日 本語特有のバリデーションは必要ないかもしれないと、思うようになりました。 input要素のpattern属性で、簡単に制限できそうです。 全角カタカナのみ許す <input type="text" name="zenkana" pattern="[\u30A1-\u30F6]*" /> こんな具合に、簡単に制限できました。実際に、Opera 10で動作します。 これについて深く考えていくと、プリセット型の日本語制限の仕様化は難し いと思いました。 例えば、一概に全角カタカナを許したいといっても、全角スペース、句読点、 長音記号などをどうするのかは、利用シーンで大きく異なってきます。 patternコンテンツ属性で制御できるのであれば、この方が柔軟性があって 良いと思った次第です。 自分で振っておきながら、自己解決するような投稿ですみません。 -- Futomi Hatano http://www.html5.jp/ http://www.futomi.com/ http://twitter.com/futomi
Received on Monday, 7 December 2009 07:48:54 UTC