[minutes] 第一回SVG IG Japanミーティング議事録 - 2008年10月17日

皆様,

W3Cの芦村です.

お世話になっております.

10月17日に開催された第一回 SVG IG Japan ミーティングの議事録をお送りい
たしますのでご確認ください.

なお,以下の宿題事項につきましては,すでにメーリングリストの設定を修正
ずみです.

> 芦村: public-svg-ig-jp リストの登録手続きに問題があるようなので確認する.

また,メーリングリストの登録等,SVG IG Japan へのご参加に必要な各種手続
きに関して,今後,SVG IG Japan Wiki [1] に随時追加していく予定でおりま
す.

[1] SVG IG Wiki: http://www.w3.org/Graphics/SVG/IG/wiki/Japan

以上
よろしくお願いいたします.

Kazuyuki


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第一回 SVG IG Japanミーティング

2008.10.17@機械振興会館(JIPDEC)

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出席者 (以下,本文とも敬称略)
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* 藤沢 (キヤノン) - 座長
* 高木 (KDDI)
* 高嶋 (JIPDEC/DPC)
* 小川 (JIPDEC/DPC)
* 須永 (JIPDEC/DPC)
* 川野 (JIPDEC/DPC)
* プルース (JIPDEC/DPC)
* 高橋 (インディゴ)
* 森 (大阪市大)
* 芦村 (W3C) - 議事録

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宿題事項のまとめ
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芦村: public-svg-ig-jp リストの登録手続きに問題があるようなので確認する.

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議題
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1. SVG Interest Group (SVG IG)の概要
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* 座長であるキヤノン藤沢より,SVG IG およびその日本サブグループである
SVG IG Japan について説明.

1.1 SVG IG
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* SVG IG は,一般を含めた様々な業界から市場要求のフィードバック,ユース
ケースの提案などを得ることを目的とする.

* 今まで,W3Cの(WGを中心とした)活動は,会員企業からの意見が主であったが,
近年,一般に公開される活動が増えてきている.

* 企業の業務としてではなく Volunteer的な位置づけの活動であり誰でも参加
可能だが,W3C標準策定を目的とした活動であるため,W3C特許ポリシーに同
意する必要がある.

* WGへの提案を自主的かつ積極的に行なう

* (日本支部でなく)IG本体は,Doug Schepers (W3C) および Jeff Schiller
(Motorola)が担当している.

* 隔週の定例電話会議も開催されている(2008年10月17日時点で7回開催ずみ).

* David DaileyのSVG Online Book (1000ページ以上)を公開を目指している.

* SVG互換テストの開発などにも取り組む.

* SVG IG 本体としても,今後の SVG 仕様改善のために,日本のアイデアを積
極的に吸収したいと考えている.

1.2 SVG IG Japan
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* 本サブグループの通称は,「SVG IG Japan」とする(正式名称は「SVG-IG
Japanese Chapter」であり常用するには長いため).

* SVG IG Japan は,SVG IG の日本サブグループとしての位置づけ.

* W3C SVG-IG本体は,英語を利用しているという language barrier の問題等
もあり,必ずしも日本からの積極的な参加がなされているとはいえないため,
日本の意見を吸い上げるための組織として日本サブグループを設置することと
なった.

* 以下の二点を中心に SVG 仕様改善のための活動を行なう.
a. 都内で隔月程度の定例f2fミーティング
b. 一般公開メーリングリストでの議論

* 一般公開メーリングリスト <public-svg-ig-jp@w3.org> は,登録さえすれば
誰でも参加可能.

宿題(芦村): public-svg-ig-jp リストの登録手続きに問題があるようなので確
認する.


2. SVG IG Japan で今後議論するべき話題
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* 本SVG IG JapanはSVG IGの日本サブグループであり,ここからの意見であれ
ばWG側も無視できないため,日本発信のアイデアをまとめてWG側へアピールする.

* SVG IG Japan で今後対象とするべき話題として,以下のような内容について
議論した.

a. SVG JIS化

b. その他地図情報の利用を活性化するための活動
=> 末尾の付録「付録A: 地図情報の利用を活性化するための活動に関する
議論」および「付録C: その他の議論」を参照.

c. 国内業界団体との連携
=> 末尾の「付録D: SVG Map Profile用モジュールについて」を参照.

d. 将来的に,SVG IGで取り組むOnline bookの和訳など

* 「a. SVG JIS化」に関しては,SVG IG Japan内で,JIS化のための査読を担当
することも想定する.

* 当面は,SVG地図応用の活性化を主眼において,以下の取り組みを行なう.
a'. 地図応用に関する情報共有

b'. SVG Map ProfileのW3Cへのサブミッション
=> 末尾の「付録B: SVG Map Profile用モジュールについて」を参照.


3. SVG IG Japan への参加形態
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SVG IG Japanへの参加は,(1) 一般公開MLおよび (2) 定例ミーティングの二形
態.

3.1 Option1. 非会員も含めた一般公開のML
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* 興味のある方を口コミで徐々に増やし,MLの参加メンバーを今後拡大していく.

* 単なるコミュニティではなくSVG改善を目的とするため,Web上の掲示板のよ
うな利用者任せではなく,方向性はある程度統制したい.

3.2 Option2. 定例ミーティング参加者
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* 定例ミーティング参加者には,以下の二条件を課す.

条件1: SVG IG本体のメーリングリスト(英語) <public-svg-ig@w3.org> への
参加

条件2: 特許ポリシーへの同意を含む正式メンバー登録(会員企業の場合,IG
への参加登録, 非会員の場合はW3C Invited Expert登録)

* ただし,決議には参加しないオブザーバは随時受け付ける.


4. 次回ミーティング
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4.1 関連するW3Cのミーティング
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* 藤沢より,次回ミーティング日程決定の参考として,関連する以下のW3Cミー
ティングについて説明.

a. W3C TPAC 2008: 10月20日-24日,フランスの Cannes-Mandelieu にて,
SVG WGを含む W3C の全 WG が一同に会して会議を行なう.

b. W3C 日本会員会議: 11月6日,慶應義塾大学三田キャンパスにて,W3Cの日
本会員を集めた会議を行なう.この中で,SVG IG Japan の活動についても
紹介する.

日本会員会議は,W3C の会員企業を対象とした会議であるが,SVG IG
Japan正式参加者から希望があれば,オブザーバ参加も可能な場合があるた
め,興味のある方は問い合わせて欲しい.


4.2 第二回SVG IG Japanミーティング
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藤沢:
* 11月7日-9日頃,SVG IG本体の座長である,W3C の Doug Schepers が来日す
るので,Doug を招くことができるよう,11月10日-12日頃にミーティングを
開催してはどうか?

川野:
* 16:00-18:00ならJIPDECで開催可能だと思うが,要調整.

藤沢: 慶應大学 湘南藤沢キャンパスで開催するという案もあるが,機械振興会
館(JIPDEC)での開催を第一希望としたい.

川野: 他の業務の都合で 11月12日は避けたい.

藤沢: では11月11日を第一候補としたい


[結論] 次回ミーティングは11月11日を予定.


以上


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付録A: 地図情報の利用を活性化するための活動に関する議論
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A.1 今後の議論の対象に関する提案
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高橋: 単に(Map Profileに相当するような)地図情報利用のモジュール追加のみ
ならず,図のdiffを取るなど方法など,その他の技術的な議論も含めたい.
技術者(インディゴ松田)のみならず,プロダクトマネージャ的(インディゴ
高橋)な話もしたい.

藤沢: この場 (SVG IG Japan) には,地図やJIS化に興味のある方が多い.また,
現時点では,まだ,学生等を含む一般に(正式な)参加の間口を広げる予定は
ない.

ただし,地図情報やSVG JIS化以外の話題に興味がある場合,その方が自ら進
んで担当するならば,今後含めていくことも可能と思われる.

高橋: まずは,Map利用のユースケースを固める,という方針なのか.

SVG WG側の期待はどうなっているのか.

藤沢: SVG IG Japan の狙いは,モチベーションのある技術者の意見(=自分でや
る気のある方の意見)を吸い上げること.

単に「こうあるべき」という意見だけでなく,実地のデザイナー等からの経
験にもとづく要求のうち,技術者も同意できるようなものを吸い上げたい.

高嶋: 最初の手がかりは地図への応用だとして,今後,デザインをターゲット
するにあたっては,出版業界等を巻き込むことも可能ではないか.

藤沢: 有用な意見を吸い上げていくことができるとよいと思う.

高木: SVG IG 本体の電話会議に参加したところ,SVGに関連したコンテンツを
収集したYellow Pageのようなポータルサイト「Planet SVG (仮称)」を作る
という議論があった.

上記Yellow Pageでは,カテゴリごとに分類してコンテンツを登録している.
できれば,上記のYellow Pageに,我々の取り組んでいる地図コンテンツも登
録するのがよいのではないか.

国土地理院の情報は,世界的にみても最大規模のSVGコンテンツといえる.

高橋: 様々なサーバに分散した地図コンテンツを,(クライアント側で)連携さ
せるという利用方法も想定される.

高木: (上記Yellow Pageが)Wikiのように自分で追加できる形式だと便利なのだが...
また,英語ページのみならず日本語もあれば,さらによい.

プルース: (そのYellow Pageサイトで利用される) SVG の表示方法はどのよう
になっているのか.

特別なブラウザが必要になるのか.

高木: (SVG 形式の地図) 一枚ずつなら,普通のブラウザで表示可能.

(タイリングなど複数の地図を一括で処理するなら) Javascriptを利用すれば
対応ブラウザでレイヤ処理も可能.

藤沢: SVG-IGで取り組んでいる「Planet SVG」(仮称)の一部として地図コンテ
ンツを載せる取り組みについては,是非やりましょう.

高木さん主導でとりかかって欲しい.

なお,日本語での国内ポータルサイトについても,別途考えていきたい.

高木: Wikipediaのデフォルトの地図フォーマットは実はSVGなので,今後,他
の業種にも広められるのではないか.


A.2 SVGの新機能と標準化ロードマップ
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A.2.1 level of details
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藤沢: 2.5Dは,実際には三次元で立体座標を扱うものではなく,iPhoneのイン
タフェースのように,立体的なGUIを取り扱うためのもの.

高木: z-orderのような機能は含まれるのか.

藤沢: Z-orderで重畳の表現を行なう方向で検討している.

高木: 伸縮の倍率に応じて,表示するかしないかを決定する機能 (level of
details)は対象になっているか.

藤沢: Tinyには入っていない.

高木: level of details は,Mapの機能(モジュール)の根幹に関わるのだが...


A.2.2 gradate mesh(メッシュ+グラデーション)
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藤沢: gradate mesh(メッシュ+グラデーション)は,ベクトルグラフィックスで
ありながら,自然画や写真のような緻密な表現をするための機能.

森: 例えば等高線の表現などに利用するのか.

プルース: あるいはビルの影などに利用可能なのではないか.

高木: 山の陰線処理などに利用できるのではないか.現状はラスタ処理なので
拡大すると画像が荒くなる.

ただし情報量が大きくなるのではないか.

藤沢: それほど大きくはならないようだ.

高木: 地図で利用する場合だけかもしれないが,実際には大きくなるようだ.

したがって,大きな地図データをどう扱うかが,今後の課題となる.


A.2.3 レンダリングエンジンのパフォーマンス(速度面)
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高木: 現状のレンダリングエンジンのパフォーマンスを上げたい.

機能とのトレードオフにはなるが,速度重視レンダラと機能重視レンダラをう
まく切り替えらるとよいと思う.


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付録B. SVG Map Profile用モジュールについて
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B.1 Map用モジュールの名称
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藤沢: 「Map」という名前はユースケースを示すためプロファイル名には適当だ
が,モジュール名としては機能に対応した名称(Transformationモジュール
等)の方が妥当だと考えられる.

川野: 機能にもとづく名称をつけるとして,どのような名称が妥当か.

(以下,Map用モジュールの機能に関する議論)

B.2 Map用モジュールの機能
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高木: Map用モジュールに具体的に必要な機能としては,(少なくとも)以下の三
点が挙げられる.

a. CRS (地理的な座標による空間参照)

b. level of details

c. 部分的なloadingのためのmechanism (現状では「ad-hocにloadしてもいい」
程度の記述しかなく,具体的なガイドラインが必要)

森: 地図以外でも使える機能がいろいろあると思われる.

高木: どう分けて,どのモジュールで定義するべきか.

須永: Tinyで削られた機能を,独自にMap Profileで補っているものもある.

高木: Animation機能のニュアンスの違いなども考慮する必要がある.

個別の機能モジュールとするよりは,Map用のひとかたまりの仕様として扱う
べきか.

藤沢: 基本的には,Map用のひとかたまりの仕様として扱うべき.

もし,より一般的な機能が抽出できれば,別途,一般的なモジュールとして
定義するかもしれないが.

プルース: フォントの扱いはどうするべきか.

藤沢: 既に,Webフォントのモジュールがある.

地図ならではの,「道幅に応じた(道幅の中に収まる)フォント」など,特定
のユースケースがあれば,別途定義する必要があるかもしれないが.

高木: 地図ではよく使われる機能として,例えば,「地図全体を回転させても
文字は回転しない」ような仕組みなどが挙げられる.

 SVGのrefを利用するだけでは,うまくいかないのではないか.

芦村: 日本語レイアウト等との兼ね合いもあるが,長音記号は向きに応じて,
横棒になったり縦棒になったりして欲しいということか.

高木: なってほしい.

藤沢: 日本語ならではの処理も必要になっていく可能性がある.

高木: Google Mapsのように,マウスカーソルの位置に応じて,スポット情報の
ラベルづけを行なうための仕組み(HTMLの<abbr>のような)も欲しい.

技術的には,Javascriptを使えば対応可能だが,いちいちscriptが必要とな
るのも不便なため.

芦村: CRSについて,もう少し詳しく説明して欲しい.

高木: CRS(地理的な座標による空間参照)は振る舞いの規定が精密でない.

一方,地理的なメタデータの記述方法については,実装を過不足なく行なう
ためにMicroformats的な記述を行なうことが検討されている.

藤沢: 今後,SVG MapをSVGのモジュール機能として,どう整理するかを議論し
ていく.

次回ミーティングでは,インディゴ松田さんとも議論したい.

また,詳しい議論はML上でも行ないたい.


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付録C: その他の議論
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藤沢:
最近GoogleよりGeolocation APIが提案され、W3Cで検討することになりそう
である。

http://www.w3.org/2008/geolocation/
http://dev.w3.org/geo/api/spec-source.html

高木:
place identifierに相当する測位情報ををHTTPのメタデータとしてSVGから参
照できる.

藤沢:
HTMLのDOMの中で議論されているが,SVGにも必要なら教えて欲しい

高木:
SVG Mapの仕様は今のところプロトコルに波及していない(URLでありさえすれ
ばプロトコル非依存.完全Staticでも良い)ので,Geolocation APIとは衝突は
おきにくいと思われる.

一方OGCのWMSでは,HTTPの上に(GET Querypartを使って)locationを伝達する
ためのプロトコルを規定している.WMSをはじめOGCの仕様は,WFSなども概ね同
様のメカニズムを持っているため機能の衝突がかなりあると思われる.

デジタルカメラにGPS機能が含められることを考えると,キヤノンにも関連が
あるかもしれない

須永: CanvasとSVGの住み分けは,どのようになるのか.

藤沢: canvasはAPIを使って描画するものであり,(地図情報等の)再利用には不
便.

一方,SVGは地図情報等の再利用やアニメーションなどへ応用可能.

SVG-WGでは両方を推進する方針.

高木: GISではcanvasでレンダリングをしているが,確かに住み分けが必要.

藤沢: 「canvasがHTML5の一部機能」という位置づけはよろしくない.

canvasのAPIを(HTML5自体とは)別途に定義して,SVGからも参照できる方が望
ましい.

今後,そのためのタスクフォース(異なるWorking Group間を跨いだ共通仕様
策定のためのグループ)を推進していく方針.

高木: 数十メガ等,(複数枚のSVGをタイリング連結した)巨大なSVGデータの処
理を想定したefficent performanceが,(今後のSVGレンダラには)必要

藤沢: canvasでもSVGでも,レンダリングのエンジン処理には変わりがない.

高木: 単純にSVGを言語だとして処理するなら,DOMを考慮しない簡素化したデー
タ処理(JSONなど)で高速化を図れる.

藤沢: canvas=JSONではないと思うが...

canvasはデータを持たず,プログラム側で描画するためのもの.

高木: JSONはJavascriptのインタプリタの性能に依存する.

例えば,SVGレンダラを(既存のXMLパーザやDOM処理系とは別に,単純なドロー
ツールとして)Cで書けば,速く作れるのではないか.

藤沢: (速度向上するかどうかは)どの処理が実際のボトルネックになっている
かに依存する.

高木: 経験上,言語処理系がボトルネックになっている.

したがって,Javascriptを利用しないで直接SVGからレンダリングすると速く
できると思う.


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付録D: 国内業界団体との連携
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* 将来的なSVG技術発展のために,関連する国内業界団体等との連携関して,以
下のような議論があった.

芦村: JEITAでは,以下のようなカーナビ用の標準規格を策定している.

今後,Mapアプリケーションがカーナビで(=自動車内で)利用されることを想
定すると,これらを踏まえたJEITAとの連携も考慮するべきではないか.

a. JEITA-TT-6003A ITS車載器カーナビ部標準仕様 (旧TT-6003)
b. JEITA-TT-6004 ITS車載器用音声合成記号

高木: 現在,「カーたび機構」(自動車旅行推進機構)と協調してカーナビでの
実証実験を始めている.

実際には,カーナビ側のSVG対応が進んでいないため,携帯電話のSVG機能を
利用している.

また,三重で,他自動車の通過情報を車載機経由でフィードバックする試み
も行なわれている.

高木: GIS業界に関していうと,測位と地図は対になるため,測位関連企業も対
象となると思われる.

また,GPS関連企業なども対象に含まれるだろう.

高木: さらに, 海外の団体だが,OGCがSVGと関連する活動を行なっているが,
海外の団体なので,SVG IG Japanだけで協調するのは難しいかもしれない.

高木: 国土地理院の配下組織(日本地図センターなど)や組版での応用も視野に入る.

プルース: SVGOpenでも地図のセッションがあった.

藤沢: 現時点では,とりあえず,考えられる関連業種,団体等について頭に入
れておいていただきたい.

具体的な案が出て来次第取り組んでいきたい.
--- ここまで ---


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Kazuyuki Ashimura / W3C Multimodal & Voice Activity Lead
mailto: ashimura@w3.org
voice: +81.466.49.1170 / fax: +81.466.49.1171

Received on Friday, 24 October 2008 15:03:15 UTC