- From: Urayama <urara@peace.ocn.ne.jp>
- Date: Wed, 01 Oct 2025 10:06:52 +0900
- To: Yasuo Kida <kida@mac.com>
- Cc: JLReq TF 日本語 <public-i18n-japanese@w3.org>
皆さま 浦山です。 木田さんのおっしゃるように、絵があるといいですね。賛成です。 こうした子どものころからの練習ノートの体験があるかないかで、 その後の、組版に対するイメージが固まってくる気がします。 ところで、先日の編集ミーティングの中で気づいたことがありま した。それまで、版面の設定は、ページ作成に必要なことなので、 JLReq-dの議論では、ページや版面の話はあまりしないのかなと 思っていました。しかし、たとえばケイ囲みの中に、ある分量の 文章を組む場合には、そこに文字を配置する「領域」が必要にな り、それがまさに版面ではないかと気づきました。 この領域のサイズを決定するのに、日本語ではフォントのサイズ と行間のサイズが重要で、単に「横○○ミリ×縦△△ミリの領域」 では端数が出ます。日本語では「フォントサイズの整数倍」とか 「行送りの整数倍−行間1つ分」といった計算が必要になります。 こうした感覚を、読者に伝えたいと感じています。 ----- Yasuo Kida さんは書きました: >こんな感じの絵があると分かりやすいですね。 > >日本語:四角の中に、中心揃えで書く。 >ラテン:ベースラインに沿って書く > > >https://www.nigensha.co.jp/book/b559314.html >? > > >wordunited.com >? > >> 2025/09/30 16:46、Yasuo Kida <kida@mac.com>のメール: >> >> 敏先生、 >> >> 3章、未チェックインでした。チェックインしました。3章の一番お尻に下の二つがあります。 >> >> ### 6.2.5 アラビア数字の配置方法の選択例 >> ### 6.2.6 ラテン文字の配置方法の選択例 >> >> 木田 >> >> >>> 2025/09/30 13:21、Kobayashi Toshi <binn@k.email.ne.jp>のメール: >>> >>> Yasuo Kida 様 >>> >>> 小林 敏 です. >>> >>> 昨日(29日)相談したアラビア数字とラテン文字の正立か横倒しにするかについて,3章と7章(旧:6章)との合併の作業を しようと思ってデータを探したのですが,みつかりません.どこにありますか? >>> >> >
Received on Wednesday, 1 October 2025 01:07:46 UTC