- From: Atsushi Shimono (W3C Team) <atsushi@w3.org>
- Date: Tue, 28 Jan 2025 01:29:19 +0900
- To: public-i18n-japanese@w3.org
Received on Monday, 27 January 2025 16:29:21 UTC
On 2025/01/23 13:39, 木田泰夫 wrote: > MJ+など特定業務で必要になる例外は日本語でなくても英語でも発生する可能性があるでしょうしね。 > Safariではそのような場合のため、Webフォントを使う、管理されたデバイスやエンタープライズ環境なら特定のフォントをシステムレベルで許可する設定をプロビジョニングする、などの手段が取れるようです。 デジ庁からの(国会議員会館からの質問への)回答曰く ・ガバメントクラウドはブラウザベースが多いことになると想像するけど、デジ庁は実装方法まで監督しないので把握しない ・ただ、ガバメントクラウドではWindowsしか利用しないのでこのSafari問題のようなものはは関係ないので大丈夫 ・MJ+を一般人が見るウェブサイトで利用することは想定してない。今後どうなるかはわからないけれど。 ・ただ、MJ+はそもそもが地方公共団体が使うものである想定(5回くらい強調されたらしい)なので、特定業務以外は使わないので考慮は不要 だそうでした。 とりあえずこの方面は今回のCSS fontsの議論上で考慮する必要はない(し発生し うる課題としても取り上げ不可能)なので、事例にもならないし、これ以上の検討 は不要な感じですね。
Received on Monday, 27 January 2025 16:29:21 UTC