Re: jlreq-dの大見出しレベルの構成

前々回の話では(構造化)テキストと、スタイルを分けるという話になっていましたが、敏先生の案では、スタイルの中からフォントを切り離して、まず「文字とフォント」ですね。

その次の「3.文字と表示形式」「4.問題点」は何を扱うんでしょう? 書き手はワープロを利用してできることはできますから、そこで重要なことは最初の方でカバーしたいと思っていますが、いかがでしょう?

木田

> 2024/06/04 15:45、Kobayashi Toshi <binn@k.email.ne.jp>のメール:
> 
> 木田泰夫 様
> 
>  小林 敏 です.
> 
> もうひとつ,2と4でフォントが重なっています.それを加え,3の問題も考えて,ちょっと修正しました.フォントで必要なことは2で全部説明してしまったらよいのではないか.3は,まだ満足していない.時間があるので,更に考えていきましょう.
> 
> 1 デジタルテキストとは
> 2 日本語組版に使用する文字とフォント
> 3 日本語組版の文字と表示形式
> 4 行の組版処理の問題点
> 5 ルビの組版処理
> 6 段落の組版処理の問題点
> 7 見出し・注・図版の組版処理
> 8 組方向(縦組と横組)の問題点
> 9 読みやすさとアクセシビリティ
> 10 デジタルテキストのテキスト処理
> 附属書A 文字クラスと字間処理の詳細
> 附属書B 文字クラスと分割の可否の詳細
> 
>  木田泰夫 さんwrote
> 
>>> 2と3が,どうも落ち着かないのですが
>> 
>> デジタルテキストでは書き手が組版について知っているべきことが多いので、それをまずカバーしたいのですが。どうすれば落ち着くでしょうね?
> 

Received on Tuesday, 4 June 2024 23:54:33 UTC