- From: Koji Ishii <kojii@chromium.org>
- Date: Mon, 22 Apr 2024 16:22:21 +0900
- To: Kobayashi Toshi <binn@k.email.ne.jp>
- Cc: JLReq TF 日本語 <public-i18n-japanese@w3.org>
Received on Monday, 22 April 2024 07:22:37 UTC
議論を見ていて、敏先生・木田さんと、山本さんの間に、目指しているゴールに違いがあるように思えるのですが、いかがでしょう? 私の理解がずれていたら申し訳ないのですが、私見では - 敏先生・木田さんは、組版的には間違った用法も含めて、より問題の少ない方法を模索している - 山本さんは、使われているフォントを元にして校閲する際に、望ましい結果を作るための調整を入れやすい方法を模索している ように見られました。 ずれていたら申し訳ないのですが、何を目指しているのか、という点を再確認できますでしょうか? On Wed, Apr 17, 2024 at 8:07 AM Kobayashi Toshi <binn@k.email.ne.jp> wrote: > みなさま > 小林 敏 です. > > もう一つ,例を思い出しました. > > Kobayashi Toshi wrote > > >a > 本来は和文用でいいのに欧文記号にしている例が多い.この場合,和文と欧文記号の字間は空けたくない.欧文記号ではなく和文の記号を使うべきといって無視できるか,そうもいかないか. > > > >b 欧文記号を使うのが原則的な例があり,それと和文とが並ぶ場合はあり,この例は少ないが,この字間は空けたい. > > c 欧文記号を使う,和文記号を使う,更に上付きなどにするなど処理法はいくつかあるが,欧文記号を使い,それと和文とが並ぶときは字間はベタにしたい. > > 例:*,†,‡,¶,§,∥,# これらの記号を注記の合印に使う. > である*.…… > 組版*は…… > >
Received on Monday, 22 April 2024 07:22:37 UTC