- From: Kobayashi Toshi <binn@k.email.ne.jp>
- Date: Fri, 23 Sep 2022 12:27:14 +0900
- To: public-i18n-japanese@w3.org
下農 様 みなさま 小林 敏 です. "Atsushi Shimono (W3C Team)" さんwrote > というところまで考えてきて、ふと思ったのですが、敏先生の分類の「特別な処理は不要」なもので、文字サイズが異なる約物の連続: >https://github.com/w3c/jlreq/blob/gh-pages/docs/layout_of_punctuations/punctuations_in_different_sizes.md >に該当する場合、こちらに例外規定を入れないといけない?もしくはどのやり方を選ぶかが変わるしかない?事例が出そうな気がしました。。。 ># パッチワークをやり始めると破綻に近づいていくといういい事例なのかもしれませ >んが・・・>< 文字サイズが異なる約物の連続が問題になるのは,以下の場合です. ケース1 終わりと始めが連続 これらは,二分アキ(約物字幅を半角と考える)になるが,欧文用にはアキがないので,和文用のアキはそのままでよいので,字間の調整が不必要な箇所です. このケースでも,文字サイズが異なる約物の考え方でいえば,以下のようになるので,基準を変えないといけない. 」[ 前の文字サイズが基準 ]「 後ろの文字サイズが基準 。[ 前の文字サイズが基準 ,「 後ろの文字サイズが基準 しかし,ここでは,単純に字幅が全角の“」”,“「”や“。”と欧文用を並べていけばよいので,特に問題にしなくてよいのではないかな.
Received on Friday, 23 September 2022 03:30:04 UTC