- From: Yasuo Kida <kida@mac.com>
- Date: Tue, 20 Sep 2022 14:11:22 +0900
- To: Makoto MURATA <eb2m-mrt@asahi-net.or.jp>
- Cc: Koji Ishii <kojii@chromium.org>, Kobayashi Toshi <binn@k.email.ne.jp>, JLReq TF 日本語 <public-i18n-japanese@w3.org>
- Message-Id: <D6E7CD61-1CA9-4D53-89FF-1B075DE1D8A7@mac.com>
もし ruby の入れ子を認めるなら、それに合わせて css を変えなくてはではないですか? > 2022/09/20 12:56、MURATA Makoto <eb2m-mrt@asahi-net.or.jp>のメール: > > もう一点気になるのはCSS ruby > との親和性です。ルビと親文字の > 間隔を空けるのは一部のディスレクシア > 対策として必要ですが、これには > CSS Rubyが必要になります。 > > ruby要素のネストは、 > CSS rubyで扱えるでしょうか? > > 村田真 > > 2022年9月19日(月) 13:38 Yasuo Kida <kida@mac.com <mailto:kida@mac.com>>: >> おお、なるほど。入れ子とはコンピューターっぽい。構造としては ruby タグが入れ子にできるならそれはそれでいいのではない?(だめ? > 村田さん) >> >> # 32、じゃない、三重にしたら何が起こるんだろう? 三次元目を使って画面の上に浮き出る? >> >> 木田 >> >>> 2022/09/18 21:13、MURATA Makoto <eb2m-mrt@asahi-net.or.jp <mailto:eb2m-mrt@asahi-net.or.jp>>のメール: >>> >>> >>> >>> 2022年9月13日(火) 14:15 Koji Ishii <kojii@chromium.org <mailto:kojii@chromium.org>>: >>>> 古いスレッドへのレスですみませんが >>>> >>>> > ブラウザベンダは嫌がっているのが現状だと思います。Firefoxだけが例外です >>>> >>>> 両側ルビは、全ブラウザで対応していますよ。サンプルはこちら <https://software.hixie.ch/utilities/js/live-dom-viewer/?%3C!DOCTYPE%20html%3E%0A%3Cstyle%3E%0Aruby%20%3E%20ruby%20%7B%20ruby-position%3A%20under%3B%20%7D%0A%3C%2Fstyle%3E%0A%3Cruby%3E%0A%20%20%3Cruby%3E%0A%20%20%20%20%E4%BA%94%E7%B5%8C%0A%20%20%20%20%3Crt%3E%E3%81%94%E3%81%8D%E3%82%87%E3%81%86%3C%2Frt%3E%0A%20%20%3C%2Fruby%3E%0A%20%20%3Crt%3E%E3%81%94%E3%81%91%E3%81%84%3C%2Frt%3E%0A%3C%2Fruby%3E>。 >>> >>> これは一つのruby要素内に両側ルビが入るのではなく、ruby要素 >>> のネストですね?。W3C HTML Ruby Markup Extensionsのやり方 >>> とは違いますね?また、CSS Rubyは未対応ですね? >>> >>> 村田 真 >>> >>> >>>> >>>> On Fri, Jul 29, 2022 at 11:48 AM Kobayashi Toshi <binn@k.email.ne.jp <mailto:binn@k.email.ne.jp>> wrote: >>>>> 木田泰夫 様 >>>>> みんさま >>>>> >>>>> 小林 敏 です. >>>>> >>>>> 以下の扱いでいいのではないかな. >>>>> つまり,こうした場合に使っているケースが実際にあるが,例は多くない,…みたいに >>>>> >>>>> いずれにしろ,時間をみてというか,本を読むついでにということですが,例を集めてみます. >>>>> >>>>> 木田泰夫 さんwrote >>>>> >>>>> >では… まだ使われているものをここの判断で要らないなどと言えないですよね。 >>>>> > >>>>> >jlreq-d では、まずは片側のルビについて説明して、それとは分けて高度な組版を説 >>>>> >明するセクションで説明しますかね。極力シンプルな形で。また頻度の低いことは説 >>>>> >明しても良いでしょう。どうでしょう。 >>>>> > >>>>> >木田 >>>>> >>> >>> >>> -- >>> Regards, >>> Makoto >>
Received on Tuesday, 20 September 2022 05:11:49 UTC