- From: Atsushi Shimono (W3C Team) <atsushi@w3.org>
- Date: Tue, 26 Jul 2022 01:36:22 +0900
- To: public-i18n-japanese@w3.org
Received on Monday, 25 July 2022 16:36:27 UTC
shimonoです On 2022/07/13 10:36, Yasuo Kida wrote: >> この図で、まだ分からない点があります。MS明朝は >> 作り直されるという前提、Firefoxは修正されるという >> 前提で変更後の表を書いてますか? > > 下側の表の前提は、ブラウザーは全てアップデート、フォントは asi-is です。もし U+2702 が Tr に決まったら、MS明朝・ゴシックはU+2702 に vert を持っていないのでそのままでは UAX50 に沿っていない状態になります。下側の表の赤はそれを示しています。vert を加えることで沿った状態にすることができます。表のタイトルと、*1 の注に説明を加えてみました。 > > 正直言って、MS にとってフォントはアップデートしやすいものである可能性があって、その場合には、じゃあ、UAX50 をそのままにして我々のフォントをアップデートすればいいじゃない、となる可能性もあります。そっちには行ってほしくない。業界がフォントを動かすには大きなコストがかかり、もし MS がフォントを変える方向に動くと、MS と業界のフォントとの inconsistency が解決できないことを理解してもらう必要があります。それを示すのに、業界のフォント、というカラムを作ると良いかな。加えてみました。 すみません。いまさらながらに、素朴な疑問なのですが、「業界のフォント」という表記をして、元 の提案のタイトルにもあるAJ1xという表記にしないのは、何か大きな意図があったりするんでしょうか? # 業界によってはNotoやで?とか言われたら大変そう、、、?(マテリアルデザイン??とかの最近の 一部のウェブサイトではありえたりもしそうな。。単純にセットでみんな採用してそうというだけの偏 見ですが・・・
Received on Monday, 25 July 2022 16:36:27 UTC