- From: Kobayashi Toshi <binn@k.email.ne.jp>
- Date: Tue, 01 Mar 2022 08:32:15 +0900
- To: "Atsushi Shimono (W3C Team)" <atsushi@w3.org>, public-i18n-japanese@w3.org
下農 様 小林 敏 です. PDFのグレーの件は,GitHubに書きましたが,OKです. それから,以下の件,下農さんのおっしゃるように括弧書きは注に動かしましょう. "Atsushi Shimono (W3C Team)" さんwrote > shimonoです > issueにもコメントしましたが日本語版はずっとグレースケールになっていますが、 >こちらは意図通り >という認識で大丈夫です、よね? >On 2022/01/20 09:27, Kobayashi Toshi wrote: >> 現時点では,以下のようにしたいと考えております.ご検討下さい. >> >> 配置ルールで考慮した事項 >> 簡便な配置ルールを考えるにあたっては,次のような事項を考慮し,また前提とし >> た. >> >> (1)ルビは,親文字の…… >> >> (2)縦組と横組とで…… >> >> (3)2レベルの処理方式とした.最初に親文字とルビ文字の配置関係を決め,その >> まとまりを行に配置する処理を行う.別の表現をすれば,ルビを含むまとまりが行 >> 頭又は行末に配置されようが,その前後にどんな文字が配置されようが,最初に決 >> めた親文字とルビ文字の配置位置関係を維持し,修正することはしない方法とした. >> (ルビの配置処理において,ルビの配置位置が行頭・行末の位置や親文字の前後に >> 配置される文字に影響を受け,それらを参照したうえで最終的な親文字とルビの配 >> 置位置が決まるが処理方法がある.こうした方法の例としては,JLReqの付属書の“ >> F. Positioning of Jukugo-ruby(熟語ルビの配置方法)”で説明されている方法が >> ある.こうした処理方法は処理が複雑になることから,こでは採用しなかった.) >> 処理の例を示すと以下のようになる.なお,この処理で使用している用語は以下で >> ある. > > (英語版もあることを前提としたら??)ここの部分のカッコの中の部分は、注釈 >「2レベルの処理方 >式」の文章とまとめてしまった方がすっきりするような気がするのですが、いかがで >しょうか?
Received on Monday, 28 February 2022 23:33:40 UTC