- From: Kobayashi Toshi <binn@k.email.ne.jp>
- Date: Wed, 09 Dec 2020 10:18:11 +0900
- To: Nat McCully <nmccully@adobe.com>, "Atsushi Shimono (W3C Team)" <atsushi@w3.org>, "public-i18n-japanese@w3.org" <public-i18n-japanese@w3.org>
Nat McCully 様 小林 敏 です. Nat McCully さんwrote >Githubにもコメントを入れたのですが、私は思うのは、和文組版の概念が欧文のと互 >換性がなく、欧文用のメトリックスを使っている現在は和文を正しく組めるわけがな >い、とまで。インデザインでは、和文組版モードがはっきり切り分けてあって、段落 >別で設定できるようにしました。欧文文字を和文モードで組む場合は各フォントの和 >文用仮想ボディーを計算して和文文字とバランスよく組んでいきます。 >ブラウザーはその反対で組んでいます:和文文字を欧文用のメトリックスで組んでい >て、アセントとディセントが行のボックスを定義してしまって、仮想ボディーのエッ >ヂとは違う。よって、テキストオブジェクトとの余白の計算も合わなくて、余白のbに >は崩され、。。 > >ナット なるほど,これは問題ですね.ということは,アセントとディセントが行のボッ クスを定義してしまって,ということは,そこでは,文字サイズはボックスの定 義に関係しないのですか?
Received on Wednesday, 9 December 2020 01:19:32 UTC