- From: 木田泰夫 <kida@mac.com>
- Date: Tue, 26 May 2020 21:52:34 +0900
- To: Makoto MURATA <eb2m-mrt@asahi-net.or.jp>
- Cc: Florian Rivoal <florian@rivoal.net>, W3C JLReq TF <public-i18n-japanese@w3.org>
- Message-Id: <381B5F51-DB00-4378-81E9-99F2F75975EB@mac.com>
GitHub でのコメント、最近初めてやったんですが、UI 上で簡単でしたよ。変更提案必要なくて文句だけ言えます。 確かに最初のハードルがあるんですが、それは hypoths.js も同じだし。 ちょっと自信がなくなってきたので試してみます。あはは。 どちを使うにせよ一度学習会が必要ですね。 木田 > 2020/05/26 21:48、MURATA Makoto <eb2m-mrt@asahi-net.or.jp>のメール: > > 簡単に文句をつけるにはhypoths.is <http://hypoths.is/>がいいですね。 > GitHubは、変更提案までしないといけないし、 > git に習熟していないといけないのでハードルが高い > と思います。 > > > 村田 > > 2020年5月26日(火) 21:33 木田泰夫 <kida@mac.com <mailto:kida@mac.com>>: > 面白いですねー。いろんな人がウェブサイトにコメントをつけると面白そう。ああ、すぐゴミだらけになりますね。 > > 変更してゆくドキュメントだと github の方が使いやすいように思いましたがいかがでしょうか? > > 木田 > > > 2020/05/21 21:16、MURATA Makoto <eb2m-mrt@asahi-net.or.jp <mailto:eb2m-mrt@asahi-net.or.jp>>のメール: > > > > hypoethes.is <http://hypoethes.is/>は面白いでしょう?EPUB 3.2の提案書を作るときも、 > > まずhypothes.is <http://hypothes.is/>で3.1の変更点に対するコメントを書くことから > > 始めました。日本の古典に、これで注釈を加えてみるのも面白い > > と思います。 > > > > 変更によって内容がどんどん変わっていくと、どこかで壊れるよう > > です。ただし、関係ないところでちょっと変わってもなんとかなる > > ようです。 > > > > 村田 真 > > > > > > 2020年5月21日(木) 19:01 木田泰夫 <kida@mac.com <mailto:kida@mac.com>>: > > > > > https://web.hypothes.is/ <https://web.hypothes.is/> > > > > おー、このサイトは面白いですね。 > > > > アカウントを作って、試してみました。このコメントは public で誰でも見られるはず。 > > https://hyp.is/KTDqHptIEeqgPa-KcJ5b2w/circle.kyoto-np.jp/zoo/?p=1435 <https://hyp.is/KTDqHptIEeqgPa-KcJ5b2w/circle.kyoto-np.jp/zoo/?p=1435> > > > > で、JLReq グループを作ってみました。 > > https://hypothes.is/groups/EWPrKnY1/jlreq <https://hypothes.is/groups/EWPrKnY1/jlreq> > > これは JLReq グループの人だけに見えるコメント。つまり今はまだ私のみに見えるはず。 > > https://hyp.is/MQn_cptJEeq9IVfWwwiV3g/circle.kyoto-np.jp/zoo/?p=1435 <https://hyp.is/MQn_cptJEeq9IVfWwwiV3g/circle.kyoto-np.jp/zoo/?p=1435> > > > > 変更によって内容がどんどん変わるとトラックできるんですかね? > > > > > > オリジナルのプレーンテキストをそれこそ行を細かく区切って github に入れてコメント→変更して行くのも一案ですね。 > > > > 木田 > > > > # あ、京都は解除された > > > > > 2020/05/21 14:00、MURATA Makoto <eb2m-mrt@asahi-net.or.jp <mailto:eb2m-mrt@asahi-net.or.jp>>のメール: > > > > > > とりあえず出してしまうことには賛成です。Florianが橋渡し役をじゅうぶん > > > 務めてくれるなら、分かりやすい英文はいらないですかね? > > > > > > きちんと改良するなら、オンライン会議のほかにwikiもいいかも。 > > > いっそ、 https://web.hypothes.is/ <https://web.hypothes.is/> を使ってWebページにコメントしていく > > > のがいいかも。 > > > > > > 村田 真 > > > > > > P,S, 木田さん、二度お送りしてすみません。 > > > > > > 2020年5月20日(水) 9:57 木田泰夫 <kida@mac.com <mailto:kida@mac.com>>: > > > 村田さん、 > > > > > > よく見てくださいました。おっしゃることとってもよく分かります。日本語を英文にすると、これはもうデバッガーのように日本語の構造の緩い部分を見つけてくれますね。下農さん、Fuqiao さんと私で気になるところを潰したのですが、技術的正確性を損なわないように原文からあまり離れすぎないようにすると限界があります。序文は正確性に気を使わずに済むので、日本文から少し離れて英語として自然にできたと思います。 > > > > > > これ、英文だけを改良するのには限界があって、原文のはっきりとは書かれていない意味を確認してゆく必要があります。英語にすると分かりにくい場合の言い換えについても原著者の瓶先生に確認したい and/or 皆で議論すべきケースが散見します(例:グループルビの最初のパラグラフ、”仮名等“ は正確に内容が定義されているといえど、名前が誤解を招きやすいとの指摘があり、”Japanese characters” にしました) > > > > > > Florian がこの文章を使いたいとのことでしたので、もし技術的に問題点がなければ、今のものはこれで一旦出すのはどうでしょう。そして必要ならオリジナルの文を、英文技術文書にする観点でレビューしてみるのはどうでしょう? これはメールでやっても量が膨大になりますからオンライン会議で。 > > > > > > 木田 > > > > > >> 2020/05/20 9:07、MURATA Makoto <eb2m-mrt@asahi-net.or.jp <mailto:eb2m-mrt@asahi-net.or.jp>>のメール: > > >> > > >> > > >> 皆さん、 > > >> > > >> Simple Rubyは大事なので、英文としても優れたものになる、 > > >> 少なくともすらすら読めることが必要です。 > > >> > > >> そこで問題になるのが日本語と英語の差です。ちゃんとした > > >> 日本語を律儀に訳せば、読みにくい英語が出来ます。 > > >> > > >> 一例を上げます。行間注についてのノートの英文です。 > > >> > > >> https://pr-preview.s3.amazonaws.com/himorin/simple-ruby/pull/17.html#matters-considered-by-the-simple-placement-rules <https://pr-preview.s3.amazonaws.com/himorin/simple-ruby/pull/17.html#matters-considered-by-the-simple-placement-rules> > > >> > > >> 私は、ここにある「Putting a line break within ruby string is > > >> not allowed for mono-ruby」を読んで、強烈な違和感を感じ > > >> ました。何にも関係ない話がいきなり出てくる、これは別の注に > > >> すべきではないかと思いました。 > > >> > > >> ところが、日本語の「 モノルビでは,そこに付くルビ 文字列 > > >> の 2 行にわたる分割(以下,分割 という)は認められていない.」 > > >> を読んだときは、そういう違和感はまったく感じませんでした。 > > >> さきの英文は正確な翻訳なのですが、読んだときの印象は > > >> まったく違います。 > > >> > > >> おそらく、「ルビ」という言葉が最初に出てくるから関連性が > > >> 予測できるのが一つの理由です。しかし、もっと大きな理由 > > >> は、日本語だと逆茂木型の文章構造が許される(「理科系 > > >> の作文技術」の分析による)からでしょう。つまり、関係ない話に > > >> それたように見えても日本語読者はそのまま読み進めてくれる。 > > >> 英語読者はストレスを感じるし、そのあとを読んでくれないかも > > >> 知れない。 > > >> > > >> 読みやすい英語にしようとしたら、日本語の原文からそうとう > > >> 離れる必要があると私は思います。日本語原文にあった言葉 > > >> を落とす、文を分割したり繋ぎ合わせる、修飾語句を括弧の中 > > >> に入れてしまうぐらいは当然で、段落構成を変えるとか、 > > >> 文単位で足したり引いたりまでやらないと、読みやすい英語には > > >> ならないと思います。 > > >> > > >> このMLには私より達者な人が何人もいるので、ご意見を > > >> いただければ幸いです。 > > >> > > >> 村田 真 > > >> > > >> 2020年4月29日(水) 4:08 Atsushi Shimono (W3C Team) <atsushi@w3.org <mailto:atsushi@w3.org>>: > > >> shimonoです > > >> > > >> On 2020/04/25 19:42, 木田泰夫 wrote: > > >> > 敏先生、 > > >> > > > >> > ありがとうございます。 > > >> > みなさま、これを最終版としてよろしいでしょうか? フィードバックがあればお願いします。 > > >> > > >> こちら、v.5.5を元にgithub PRを準備しつつあります。 > > >> v.3.2とv.5.5の差異は以下のコメントにあるようなリストでした、というところを元に、英語版の > > >> テキストについて、順序のアップデートと未英語化部分の差し込み・差し替えを行っています。また、 > > >> 追加された画像についても追加しています。 > > >> https://github.com/w3c/simple-ruby/pull/17#issuecomment-620789063 <https://github.com/w3c/simple-ruby/pull/17#issuecomment-620789063> > > >> あと、ML添付でいただいていたSVG画像について、文字の枠の色が違ったところや、全体サイズが > > >> 前のものに比べて多少小さくなっていた(PRの履歴を見ていただくとわかるかもしれませんが、ひと > > >> まず倍にしています)ところ、昔からあるもので説明の文字がフォントサイズが小さいために一部の > > >> 表示系でうまく表示されなくなる(最低フォントサイズが適用されて崩れる)点については修正しまし > > >> た。 > > >> > > >> > > >> いまのところ、 > > >> ・文章校正の順序、テキスト(日・英無視すれば)、画像、については英語・日本語版は一致している > > >> ・translatemeの部分はほぼ対応されずにそのまま残っている > > >> という状態です。 > > >> もし、英語版について、日本語版の議論の際には想定していなかった順序や章の割り付けになって > > >> いるということがありましたら早急にご指摘いただけますと助かります。 > > >> > > >> > > >> ps. > > >> 5月中にW3C内部のちょっと大きなマイルストーンがあるために多少急ぎ目になっております、、と > > >> いうよりは、来週のGWの祝日の間はGWあけにある1.5hのセミナートークの準備にかからないといけな > > >> い(まだスライドはファイルの存在すらない、、、)ので、取り掛かれるのはGW明けかなぁ、という話 > > >> をしたら、これは急ぐ案件だ&思ったよりも変更が多いように見えるから、来週のトーク準備のタス > > >> クの影響で減るであろう分のi18n WGのFTEを今週にもってきてさっさと片づけろーという指令がくだっ > > >> たので目下頑張っているところではあります、、。という感じで、急ぎ目で進めておりますが、ご了 > > >> 解いただければ幸いです。 > > >> といいつつも、至急のほかの(WGの)タスクがいくつか溜まっているので、上記についてご指摘いた > > >> だいたとしても早くて木曜か週末での対応になる可能性が高いです。。 > > >> > > >> > > >> > > >> > > >> > > >> > > >> -- > > >> Regards, > > >> Makoto > > > > > > > > > -- > > > Regards, > > > Makoto > > > > > > > > -- > > Regards, > > Makoto > > -- > Regards, > Makoto
Received on Tuesday, 26 May 2020 12:52:54 UTC