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Re: 縦書きにおける方向関連の議論のいったん整理

From: Takayuki Akimoto <taka-akimoto@thoton.co.jp>
Date: Mon, 19 Jul 2010 15:29:25 +0900
Message-ID: <AANLkTimZL-KAnePB2E0dGzNF7Y6mmOcXopnyZ4yxE7kW@mail.gmail.com>
To: Ishii Koji <kojiishi@gluesoft.co.jp>
Cc: "public-html-ig-jp@w3.org" <public-html-ig-jp@w3.org>
石井さん

村田先生は、

>特定の仕組みを検討する前に、もっと要求の体系的な
> 整理が必要ではないかと感じています。いまのままだと、日本語縦書きという
> たった一つの要求について、しかもmargin/padding/borderにだけの偏った
> 議論ではないかとまた思われるのではないかという気がするのです。

>こちらの問題を整理するためには、先に言った「要求の体系的な整理」をして、
>縦書きは何によって決まり、何に影響を与えるかをまとめないと駄目です。そう
>でないと、全体像を見ようとしない提案として拒否されるでしょう。

と述べているのですから、「まず要求の整理」という立場でしょう。
私も基本的にはこの立場に賛成です。

さらには、車輪の再発明を避けるためにも、
鎌田先生の紹介されたTeX系での多方向組みの扱い、
私の紹介したAdobe Text Layout Frameworkや
Microsoft Wordにおける縦組みの実現例など
についても、少々研究されるとベターかと思います。

またCSSは開発エンジニアのみが使用するのもではなく、
平均的なスキルのコンテンツ作成者も使用するものです。

したがって、より簡潔かつ平易な概念・用語の追求を
検討すべきです。この視点はこれまでの議論では欠けていた
と思います。

-- 
ソトン・グローバル・コンピューティング株式会社
代表取締役 秋元貴之
taka-akimoto@thoton.co.jp
www.thoton.co.jp
03-3784-1286 080-3757-5689
Received on Monday, 19 July 2010 06:30:00 GMT

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