★W3C/Keioからのご案内:サイトマネージャの一色がスマートハウスについて講演致します

※本メールマガジンは、W3C/Keioが企画運営もしくは参加する、各種
セミナーや展示会にご来場くださいました皆さまへお送りしております。
配信停止はメール下部よりお願い致します。
--------------------------------------------------------------------------------------------------
いつもご愛読ありがとうございます。
W3C/Keioの吉澤です。

この度6月3日(金)にサイトマネージャーの一色がスマートハウスをテーマ
としたセミナーにて講演を行うこととなりました。W3C会員の皆様には、
特別割引での受講料にてご参加いただけます。ぜひお申込みいただければ
と思います。

=========================================================

新社会システム総合研究所 環境&エネルギーマネジメント戦略特別セミナー
スマートハウス×HTML5
  −電力供給逼迫への対応と標準化動向
  −HTML5は"つながる"鍵となるか?家電規格とWeb規格の連携

開催日時:2011年6月3日(金)午後2時〜午後5時
会場:	    SSK セミナールーム 
       東京都港区西新橋2 −6 −2  友泉西新橋ビル4F(03)5532-8850
受講料	   W3C会員の方は、1名につき 26,250円(税込)
                 (同時に1社より複数ご参加の場合、2人目以降 21,000円(税込))

W3C会員価格でのお申し込みは、専用の用紙が必要となります。
W3C/Keio<keio-contact@w3.org>まで、お問い合わせくださいませ。
		  
講演内容:		  
<1>エネルギーマネジメントにおけるスマートハウスの位置付けと今後の展望
  〜標準化の動向と普及に向けた課題〜
   大和ハウス工業(株) 総合技術研究所 ICT研究グループ 主任研究員
   吉田 博之 (よしだ ひろゆき)氏
【14:00〜15:25】
スマートハウスはエネルギーマネジメントに特化したものではなく、住宅空間で
得られる情報を活用した様々なサービスを生み出す為のプラットフォームである。
とはいえ電力供給の逼迫に伴い、今できること、中長期的にしておくべきことは
何かについて、標準化の動向も交えながら考察したい。

1.過去におけるスマートハウスの取り組み
2.スマートハウスとエネルギーマネジメント
3.H21年度スマートハウス実証プロジェクトについて
4.H22年度地域エネルギーマネジメントシステム開発について
5.住宅APIとECHONET、OSGiの関係
6.標準化に向けた取り組み
7.今後の課題と方向性
8.質疑応答

<2>W3CとHTML5の最新動向
  〜HTML5はスマートハウスの"つながる"鍵〜
   慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 教授
   一色 正男 (いっしき まさお)氏
【15:35〜17:00】
HTML5に代表されるWebの劇的な変化は、大きい。スマートハウスを考える中でも、
人とスマートハウス機器、人とスマートハウスサービスの「つながる」鍵として、
重要な要素となってきていると思う。ここでは、最新のWeb標準化動向を紹介しな
がら、我々がなすべきことを一緒に考えたい。

1.W3Cとは
2.HTML5などWeb最新状況
3.Webとスマートハウス
4.家電関係規格とWeb規格との連携への期待
5.Webから見える未来のスマートハウス
6.質疑応答
=======================================================

沢山の皆さまのご来場をお待ち申し上げております。
どうぞ宜しくお願い致します。

-- 
吉澤直美
慶應義塾大学 SFC研究所 W3C
〒252-0882 神奈川県藤沢市遠藤5322
Tel:0466-49-1170  Fax:0466-49-1171

-------------------------------------------------------------------------------------------------------------
配信停止について

今後このような情報提供がご不要の方は,大変お手数で申し訳ございませんが,
メールにて以下までご連絡くださいますよう,お願い申し上げます.
<keio-contact@w3.org>

Received on Monday, 2 May 2011 08:05:29 UTC