★W3C/KeioよりInterop Tokyo 2011出展のご案内

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※本メールマガジンは、W3C/Keioが企画運営もしくは参加する，各種セミナーや
展示会にご来場くださいました皆様へお送りしております。
配信停止はメール下部よりお願いいたします。
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W3C日本会員及び関係者各位

いつもご愛読ありがとうございます。W3C/Keioの吉澤です。
この度、6月8日〜10日に幕張メッセで開催されるInterop Tokyo 2011に、W3Cが出展いたします。
本年は、ブース展示、中村修慶應義塾大学教授とW3C/Keioサイトマネージャー 一色による対談、
World IPv6 Dayに関する取り組みをご紹介するオープンセッション、HTML5などウェブ標準最新
動向を発信するブース展示など、幅広い角度からウェブの進化を体感できる内容でウェブ標準技術
の進化とW3Cの活動内容をご紹介します。

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★Interop Tokyo 2011 W3C/Keio出展内容のご案内★

　　　　　　[会期]：2011年6月7日(火)〜2011年6月10日(金)
　　　　　　[会場]：幕張メッセ(千葉市)

１、カンファレンス：モノが繋がる世界へ！　InternetとWebの未来
題：「ケータイからテレビへ。HTML5がもたらす変化とW3C。」
講演者：
　◯「IPで繋がる世界へ」
　　　中村　修 慶應義塾大学環境情報学部教授
　　　　　　WIDEプロジェクト
　◯「Webで繋がる世界へ」
　　　一色正男 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授
　　　　　　W3C/Keioサイトマネージャー　
日時：6月8日（水）14:40 - 16:10
講演概要：
IPv4が遂に枯渇し、IPv6への移行が遂に不可避になった今、リアクティブな対策ではなく、
ほぼ無尽蔵に発行することができるIPアドレスを活用してあらたなアプリケーションを
産み出そうという試みが幾つか存在する。
その中の1つがInternet of Things。これまでコンピュータ同士でデータをやり取りするための
インフラであったInternetを、あらゆるモノが互いに通信することで、新たな価値を創出しよう
という試みである。
一方、InternetのアプリケーションであるWeb側でも、その役割を情報発信のためのインフラ
から、ユニバーサルなデータベースインフラに拡張しようとする試みが進んでおり、その中で
モノを取り扱うためのコンセプトWeb of Thingsが提唱されている。
InternetとWebの進化がクロスオーバーしつつある今、未来にどのような姿になりゆくので
あろうか？
WIDEプロジェクトでInternetの進化を担う中村教授と、W3CでWebの進化を担う一色教授が
未来の世界を「モノ」をキーワードにして語り尽す。
関連URL:https://reg.f2ff.jp/public/session/view/27

事前登録はこちらから
↓↓↓↓
http://www.interop.jp/2011/theme/interweb.html

２、フリーセッション：
題：World IPv6 Dayに向けたW3Cの取り組み
登壇者:
◯中島 博敬 (W3C Systems Team / 慶應義塾大学)
◯大角 知孝氏 (NTTコミュニケーションズ株式会社 先端IPアーキテクチャセンタ)
◯水口 孝則氏 (NTTコミュニケーションズ株式会社 先端IPアーキテクチャセンタ)
司会:
◯小松 健作氏 (NTTコミュニケーションズ株式会社 先端IPアーキテクチャセンタ)
日時：6月8日(水)15:40-16:45
場所：IMCオープンステージ
関連URL:https://reg.f2ff.jp/public/session/view/257

事前登録はこちらから
↓↓↓↓
https://reg.f2ff.jp/public/application/add/71?lang=ja

３、ブース展示
場所：6A07
日時：10:30~18:00
概要：
HTML5をはじめとするウェブ標準の最新動向、ならびに6月6日のWorld IPv6 Day
に対するW3Cの取り組みなど、幅広い情報を発信いたします。

関連URL:http://www.w3.org/, http://www.w3.org/2010/06/07-interop/

沢山の皆さまのご参加、ご来場をお待ちしております。
どうぞ宜しくお願い致します。

-- 
吉澤直美
慶應義塾大学 SFC研究所　W3C
〒252-0882 神奈川県藤沢市遠藤5322
Tel:0466-49-1170  Fax:0466-49-1171

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メールにて以下までご連絡くださいますようお願い申し上げます．

<keio-contact@w3.org>