- From: masao <masao@w3.org>
- Date: Tue, 27 Jul 2010 14:16:01 +0900
- To: w3c-keio-info@w3.org
各位 こんにちは。暑い日が続いていますが、いかがでしょうか? 最新Webのことを、Web標準化最前線から紹介させていただきます。 Webが変わろうとしていることへ興味を持つ方、ご参加ください。 <8/2、14−17。新橋、SSK>です。 PS.W3C会員企業の方へは、割引があります。 W3C/Keio <keio-contact@w3.org>へご連絡ください。 一色正男 慶応義塾大学 W3C ーー > ※本メールマガジンは、W3C/Keioが企画運営もしくは参加する、各種セミナーや > 展示会にご来場くださいました皆さまへお送りしております。 > 配信停止はメール下部よりお願い致します。 > ------------------------------------------------------------------------------------------------------ > いつもご愛読ありがとうございます。 > W3C/Keioの石倉です。 > > この度8月2日(月)にサイトマネージャーの一色がHTML5をテーマとした > セミナーにて講演を行うこととなりました。 > ぜひご参加いただければと思います。 > > ======================================================= > 新社会システム総合研究所ブロードバンド&グローバル戦略特別セミナー > 【W3C最新動向と次世代WEB標準の未来】 > HTML5の衝撃 > 〜オープンプラットフォームで拡がるモバイル/TV/ホームネットワーク等へ > の展開〜 > > 開催日時:2010年8月2日(月)午後2時〜午後5時 > 会場: SSK セミナールーム > 東京都港区西新橋2−6−2 友泉西新橋ビル4F(03)5532-8850 > 受講料 1名につき 31,290円(税込) > (同時に1社より複数ご参加の場合、2人目以降 20,790円(税込)) > 詳細・参加申し込みは新社会システム総合研究所のウェブサイト > <http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_10269.html> > にアクセスしてくださるようお願い申し上げます。 > > 講演内容: > <1>「HTML5への進化」を考える > 慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 教授 一色 正男 > 【14:00〜15:00】 > インターネットが広がり、どこでもWebブラウザが活用されるようになっ > た。Webブラウザの技術を支えるHTMLが、今劇的に進化しようとしてい > る。HTML5と呼ばれる仕様は、見るためのプラットフォームから、プログラ > ムを動作させるためのプラットフォームへと大きく変わった。 > 本講演では、世界中がオープンに決めている国際規格W3Cの内側から状況を > 紹介し、国際世界で始まっている変化を先取りし、未来を考えてほしい。 > > <2>Opera社の取組みと未来への期待 > Opera Software ウェブ エヴァンジェリスト > ダニエル デイビス 氏 > 【15:10〜16:00】 > HTML5は、HTML4をただ改善しただけのものではなく、いくつかの新 > しい技術も含まれている。コンテンツの作成者にとっては、HTML5を上手に > 利用することで、これまで難しかったことも実現可能になってきた。また、ウェ > ブが、パソコンで見るホームページとしてのものではなく、仕事や勉強、遊びに > も使われるプラットフォームになってきた今、インターネットユーザーにとって > も、HTML5によって、ウェブの可能性が広がっている。このエキサイティン > グな環境の中、ブラウザ・ベンダーから見るHTML5を語る。 > > <3>HTML5が拓く次世代Webの可能性 > (有)futomi 代表取締役 > 羽田野 太巳 (はたの ふとみ)氏 > 【16:10〜17:00】 > 近年、注目を浴び始めたHTML5はウェブ業界にとどまらず、あらゆるコン > ピューター関連業界にインパクトを与えていくことになる。 > 本講演では、HTML5とは何かをデモを交えながら紹介しつつ、HTML5 > やそれに関連する標準というものが、世の中にどのように影響を及ぼすのかを見 > ていく。また、他分野とのコラボレーションで拡がる、新しいビジネスの可能性 > についても言及する。 > ======================================================= > > 沢山の皆さまのご来場をお待ち申し上げております。 > どうぞ宜しくお願い致します。 > > W3C/Keio 石倉 > > -- Naoko Ishikura W3C/Keio University Keio Research Institute SFC 5322 > Endo Fujisawa Kanagawa 252-8520 Japan Tel: +81.466.49.1170 Fax: > +81.466.49.1171 keio-contact@w3.org > > >
Received on Tuesday, 27 July 2010 05:15:50 UTC