Re: 文字クラスの国際化: Appendix B 文字間の空き量の表より

On 2021/03/23 18:15, 木田泰夫 wrote:
>> 非漢字から“漢字的なもの”と“そうでないもの”とを分ける必要はありますか.
>> 一括して扱ってもよいように思います.
> 
> そう思います。
> 
> ただ、Unicode は一筋縄では行かないようで、"々” の例のように、仮名や漢字の仲間として扱うべきであろう文字が、Unicode では記号として入っていることがあります。これらが少々紛らわしいのです。そのような cl-19 文字を下に抜き出しました。これらはどうでしょう?
> 
> ”〓” は仮名漢字一文字と交換してレイアウトが崩れない方が良さそうで、そうすると仮名漢字と同じ扱いが良いかもしれませんね。
> 
>   * U+3003 〃 DITTO MARK
>   * U+3006 〆 IDEOGRAPHIC CLOSING MARK
>   * U+3007 〇 IDEOGRAPHIC NUMBER ZERO
>   * U+3013 〓 GETA MARK
>   * U+303C 〼 MASU MARK
>   * U+303D 〽 PART ALTERNATION MARK

 半分交通整理ではありますが、、、ここら辺の話に入る前に現状JLReqでなのかUnicodeに置換してなのか
のどちらのcl-19なのかは、ちょっと先にきちんと定義しておきたいな、というのは思っています。。。
 というよりは、現在のcl-19のリストにある文字を分類した時に、の意味で、現状でUnicodeの記号を持っ
てる文字、という話なのだとは思うのではありますが。

Received on Tuesday, 23 March 2021 14:41:41 UTC