- From: Kobayashi Toshi <binn@k.email.ne.jp>
- Date: Wed, 17 Jul 2024 08:55:36 +0900
- To: 木田泰夫 <kida@mac.com>
- Cc: JLReq TF 日本語 <public-i18n-japanese@w3.org>
木田泰夫 様 小林 敏 です. 木田泰夫 さんwrote >> 約物とラテン文字が並んだ場合も含んでいるんですが,…… > >それが和欧間間隔の問題なのか、連続約物の問題なのかで分けるのはどうでしょう。 > >これらはソフトウェアでは全く別物として仕様が作られ、実装されています。つまり、それぞれの実装者は、この表を和欧間の問題と、連続約物の問題に分離する労力を払うことになります。それなら、最初から分けておいた方が混乱も余計な労力も少なくて良いように思います。 > >木田 約物とラテン文字が並んだ場合は,特に処理が必要な箇所ではないので,解説の項では,触れていません.ただ,Appendixの表では,その組合せが出てくるので,示さざるをえない. 問題は,文章で書くことと,Appendixの表との関係です.文章では,問題となる箇所,いってみればベタでない箇所を中心に説明しています.その点では,問題ごとに切り分けられいます.ただし,Appendixの表では,すべての文字クラスの組合せを示したものですので,一体の表となっているわけです. a 漢字や仮名を主とした表 b 約物を主にした表 c ラテン文字を主にした表 等等 というものは,考えようと思えば可能ですが,木田さんのイメージしている表は,そのような表ですか? その場合は,aにもbにもcにも,漢字や仮名,約物,ラテン文字は出てきますので,同一の組合せが,何回も出てくるといくことになります. つまり,一体とした表では,1回しか出てこない事項が,別にした表では,何回も出てくることになるが,それはそれでよいと考えるということですか.
Received on Tuesday, 16 July 2024 23:56:37 UTC