- From: 木田泰夫 <kida@mac.com>
- Date: Tue, 13 Feb 2024 15:49:23 +0900
- To: Kobayashi Toshi <binn@k.email.ne.jp>
- Cc: JLReq TF 日本語 <public-i18n-japanese@w3.org>
敏先生、ありがとうございます! よーく読ませていただいて、コメントいたします。 木田 > 2024/02/13 14:13、Kobayashi Toshi <binn@k.email.ne.jp>のメール: > > 木田泰夫 様 > みなさま > > 少し前にお送りしたメールに誤りがありましたので再送いたします. > *“8.2 行送り方向の処理の問題点”を追加した.それ以外は同じ. > > Kobayashi Toshi wrote > >> 3章以降の目次案を考えてみましたので,ご検討ください. >> なお,“2.日本語の組み方の詳細”という見出しに含まれる内容は,少し細かい見出しに分解してみました. > > 3章以降の目次案 > *《》は,Wikiで示されている見出し名 > *《なし》は,現在,該当するテキストがないことを示す > *記しは,ごく簡単な説明 > > 3 日本語組版と文字 > 3.1 日本語組版で使用する文字 > 《なし》 > 3.2 日本語フォントの要件 > 《なし→Natさん》 > 3.3 大きい又は小さい文字サイズの問題 > 《2.3.2 サイズの異なる文字への対応》 > > 4 日本語組版における縦組と横組 > 《2.11 横組と縦組の組版処理》 以下は詳細 > 4.1 組方向(縦組と横組)とその変更の必要性 > 4.2 組方向の変更のレベル > 4.3 縦組と横組で字形等が異なる例 > 4.4 数字の表記と組版処理 > 4.5 ラテン文字等の処理 > 4.6 縦組と横組の句読点 > 4.7 縦組と横組の括弧類 > 4.8 縦組と横組で注意が必要な行処理等 > 4.9 縦組と横組で異なる注等の配置処理 > > 5 デジタルテキストの行組版処理 > 5.1 ベタ組・アキ組・ツメ組 > 《2.3.1 字間の処理》 > *ベタ組以外にアキ組とツメ組がある > 5.2 全角の定義の変更 > 《2.2 “全角”という用語の定義の変更》 > 5.3 文字クラス > 《2.6 文字クラスの変更と簡略化》 > 《Unicode に拡張した字間プロパティの設計》 > 5.4 問題となる約物の字間処理 > 《2.4 約物の配置処理》 > 5.5 ラテン文字との混植 > 《2.13 ラテン文字と和文文字との混植》 > 5.6 強調の方法 > 《2.8 強調の方法》 > 5.7 行の調整処理 > 《2.9 行の調整処理》 > > 6 ルビ処理の簡略化と両側ルビの配置処理 > 《3 ルビ(と行間注)》 以下は詳細 > 6.1 ルビ処理の簡略化の必要性 > 6.2 ルビ及び注ルビとその使用 > 6.3 ルビ及び注ルビの基本的な配置方法 > 6.4 ルビの配置処理 > 6.5 注ルビの配置処理 > 6.6 両側ルビの配置処理 > > 7 分かち組の処理 > 《2.5 分かち組》 > > 8 デジタルテキストの段落処理 > 8.1 行長と行間 > 《2.12 行長の設定》 > 《2.14 どのような行間が望ましいか》 > 8.2 行送り方向の処理の問題点 > *Natさんの以前のメール > 8.3 行そろえの方法 > 《2.7 行そろえの方法》 > 8.4 段落区切りの示し方 > 《2.10 段落の示し方》 > 8.5 行取りの処理 > 《2.15 行取りの処理》 > > 9 見出し・注・図版 > 《なし》 > > 10 読みやすさとアクセシビリティ > 《6. 読みやすさとアクセシビリティ》 > > 11 デジタルテキストのテキスト処理 > 《なし》 > *原稿の準備 > *検索の問題 > *データのマルチユースとコピーペースト >
Received on Tuesday, 13 February 2024 06:49:45 UTC