Re: 3章以降の目次(案)

敏先生、ありがとうございます!
よーく読ませていただいて、コメントいたします。

木田

> 2024/02/13 14:13、Kobayashi Toshi <binn@k.email.ne.jp>のメール:
> 
> 木田泰夫 様
> みなさま
> 
> 少し前にお送りしたメールに誤りがありましたので再送いたします.
> *“8.2 行送り方向の処理の問題点”を追加した.それ以外は同じ.
> 
>  Kobayashi Toshi wrote
> 
>> 3章以降の目次案を考えてみましたので,ご検討ください.
>> なお,“2.日本語の組み方の詳細”という見出しに含まれる内容は,少し細かい見出しに分解してみました.
> 
> 3章以降の目次案
>  *《》は,Wikiで示されている見出し名
>  *《なし》は,現在,該当するテキストがないことを示す
>  *記しは,ごく簡単な説明
> 
> 3 日本語組版と文字
>  3.1 日本語組版で使用する文字
>  《なし》
>  3.2 日本語フォントの要件
>  《なし→Natさん》
>  3.3 大きい又は小さい文字サイズの問題
>  《2.3.2 サイズの異なる文字への対応》
> 
> 4 日本語組版における縦組と横組
>  《2.11 横組と縦組の組版処理》 以下は詳細
>  4.1 組方向(縦組と横組)とその変更の必要性
>  4.2 組方向の変更のレベル
>  4.3 縦組と横組で字形等が異なる例
>  4.4 数字の表記と組版処理
>  4.5 ラテン文字等の処理
>  4.6 縦組と横組の句読点
>  4.7 縦組と横組の括弧類
>  4.8 縦組と横組で注意が必要な行処理等
>  4.9 縦組と横組で異なる注等の配置処理 
> 
> 5 デジタルテキストの行組版処理
>  5.1 ベタ組・アキ組・ツメ組
>  《2.3.1 字間の処理》
>  *ベタ組以外にアキ組とツメ組がある
>  5.2 全角の定義の変更
>  《2.2 “全角”という用語の定義の変更》
>  5.3 文字クラス
>  《2.6 文字クラスの変更と簡略化》
>  《Unicode に拡張した字間プロパティの設計》
>  5.4 問題となる約物の字間処理
>  《2.4 約物の配置処理》
>  5.5 ラテン文字との混植
>  《2.13 ラテン文字と和文文字との混植》
>  5.6 強調の方法
>  《2.8 強調の方法》
>  5.7 行の調整処理
>  《2.9 行の調整処理》
> 
> 6 ルビ処理の簡略化と両側ルビの配置処理
>  《3 ルビ(と行間注)》 以下は詳細
>  6.1 ルビ処理の簡略化の必要性
>  6.2 ルビ及び注ルビとその使用
>  6.3 ルビ及び注ルビの基本的な配置方法
>  6.4 ルビの配置処理
>  6.5 注ルビの配置処理
>  6.6 両側ルビの配置処理
> 
> 7 分かち組の処理
>  《2.5 分かち組》
> 
> 8 デジタルテキストの段落処理
>  8.1 行長と行間
>  《2.12 行長の設定》
>  《2.14 どのような行間が望ましいか》
>  8.2 行送り方向の処理の問題点
>  *Natさんの以前のメール
>  8.3 行そろえの方法
>  《2.7 行そろえの方法》
>  8.4 段落区切りの示し方
>  《2.10 段落の示し方》
>  8.5 行取りの処理
>  《2.15 行取りの処理》
> 
> 9 見出し・注・図版
>  《なし》
> 
> 10 読みやすさとアクセシビリティ
>  《6. 読みやすさとアクセシビリティ》
> 
> 11 デジタルテキストのテキスト処理
>  《なし》
>  *原稿の準備
>  *検索の問題
>  *データのマルチユースとコピーペースト
> 

Received on Tuesday, 13 February 2024 06:49:45 UTC