- From: Kobayashi Toshi <binn@k.email.ne.jp>
- Date: Fri, 22 Jul 2022 12:57:29 +0900
- To: Yasuo Kida <kida@mac.com>
- Cc: JLReq TF 日本語 <public-i18n-japanese@w3.org>
Yasuo Kida 様 みなさま 小林 敏 です. おもいつきなので,きちんとした議論は,8月のミーティングで行えばと思っていますが,忘れるといけないのでメールいたします. というのは,これまでの議論を,ある意味で,そのままドキュメントにしてしまえばいいのではと思ったのです(もちろん,そう簡単ではないが). で,何が変わるか. 1 JLReqのように体系的なドキュメントにすることは考えない. 2 日本語組版の基本も,それだけを特別に取り出して説明しない. 3 テーマは,デジタルで変わる,あるいは問題となる事項を主にする. 4 このデジタルで問題となる事項を説明する中で,日本語組版の基本も,それとのかかわりの中で説明する. 5 ドキュメントは,ある意味でトピックを重要順,あるいは別の順序で配列する. 6 作業としては,以下がある. 1)何が問題となるか,問題となるテーマを,問題が重なってもよいということで,とにかく挙げていく. 2)そろぞれのテーマを議論していく. 3)ある程度の議論がまとまったら,順次ドキュメント化していく. *テーマは,デジタルで問題となる事項を主にするが,印刷を含めて,処理が問題となる事項を取り上げることは妨げない,とする. 以上です.
Received on Friday, 22 July 2022 04:33:05 UTC